冬至と言えばゆず湯ですよね。

ゆずの香りに癒されながら入るお風呂は、本当に最高です。

多くの人にとって、「日本人に生まれてよかったー!」と思う瞬間ではないでしょうか。

そんなゆず湯ですが、ゆず湯として使った後、もったいないと思いながらそのまま捨てていませんか?

今回はそんな方におすすめのゆず活用法をご紹介したいと思います。

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ゆずの中身って食べられるの?

ゆず湯のゆず

出典:photo AC

ゆずはミカンと同様、全て食べることができます。

ただ、ミカンと違うのはそのサイズと皮の硬さです。

つまり、ミカンのように外側の皮をむき、果肉だけたべるということが難しい柑橘類なのです。

また、皮の周りについている「わた」と呼ばれる白い部分には苦みがあるため、食べにくいというのもゆずの欠点かもしれません。

一番ポピュラーな食べ方は、ゆずを半分に切り、中の果汁を絞って皮の部分とともに調理して食べると、苦みもなく食べやすくなりますよ。

ゆずの中身が食べられることがわかったものの、ゆず湯に使ったあとのゆずを食べるのは可能ですが、衛生上問題があるので、口にいれるのはオススメできません。

となると、ゆず湯で使ったゆずの使い道はもはやないのでしょうか!?

ゆずにはこんな効果があるから、捨てないで活用しよう!

半分に切ったゆず

出典:photo AC

食べられないからといって、ゆず湯のゆずを捨てるのはちょっと待ってください!

食べなくても他に活用法はあるんですよ!

ゆずの皮にはリモネンという成分が含まれていて、油を分解する作用があり、キッチン周りに飛び散った油汚れを掃除するのに最適なのです。

ゆず湯で使った後、半分に切って油汚れの気になる部分にこすりつければ、油が浮き出てくるので、それをふき取るだけできれいさっぱり!

ゆずのいい香りがキッチンに広がりますよ~。

ところで、ゆず湯の効能って何かご存知でしょうか?

ゆず湯に入るとどんな効果がある?

ゆずには血液の流れをスムーズにし、体を暖める効果があるのです。

だからゆず湯に入ると風邪をひかないと言いますよね?

できれば毎回ゆずを交換してフレッシュなゆずを使うと効果が大きいのですが、丸いままのゆずを入れたのであれば、まだ完全にゆずの効果が出きったとは限りません。

次の日も使いたいと思うのであれば、早めにお湯から上げて乾かせば、再度使うことができます。

半分に切れば、さらに香りも良くなりオススメですよ。

もしゆず湯にもう一度使うことを忘れて、ずっとお湯に漬けたままだったら、半分に切ってトレイなどの入れ物に入れて置いておけば、芳香剤として使うこともできます。

お風呂場に置いておくのはもちろん、トイレなど臭いが気になる場所に置いておくといいでしょう。

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ゆずを使ったレシピを紹介

ゆず湯を食べる

出典:photo AC

たくさんゆず湯用にゆずを買ったけど、全部ゆず湯にするにはもったいない・・・。

そんな場合は、食べる分だけ先に取っておくとよいでしょう。

ゆずを食べながらゆず湯に浸かる・・・。

嗅覚だけでなく、胃袋も満たしてくれます。

おまけにゆずには抗酸化作用まであるので、体にもいいんですよ。

こうなったらゆずを食べるしかありませんね!

ゆずを使った簡単レシピを3つご紹介します。

ゆず大根

ゆずの香りが香る箸休めです。

お酒のあてやお茶漬けのお供にもどうぞ!

  • ①大根半分を短冊切りにし、大さじ1杯の塩でもんで10分置きます。
  • ②ゆず1個はきれいに洗い、半分に切って果汁を絞り、外の皮は細かく刻みます。
  • ①の大根の水けをきり、保存容器に大根、ゆずの果汁、皮、砂糖と酢それぞれ大さじ3杯を入れて、漬けます。保存期間は5日。お好きな漬かり具合で召し上がれ。

ゆず茶

韓国ドラマでもよく出てくるゆず茶。

体が温まり、血流改善の効果も。

  • ①ゆずの外の皮に塩をすりこみ、表面の汚れを取り除き、水洗いする。
  • ②①を水洗いし、傷んでいる部分を取り除いたら、4等分し、わたと種を取り果汁を絞る。
  • ③絞った後の部分と外側の皮の部分を細かく切り、しぼり汁、ゆずと同量のはちみつと保存容器に入れて出来上がり。

お湯で割ってホットで飲みます。

火を通していない分、傷みやすいので早めに飲み切ってください。

ゆず酒

簡単にできる果実酒です。

年末年始の集まりの時のお酒としてオススメ!

  • ①保存ビンに熱湯をかけて消毒しておく。
  • ②ゆず2個をきれいに洗い、水気をふき取る。ヘタの部分を取り除き、外の皮の部分を細かく切る。皮の部分についている白い部分(わた)をきれいに取り除く。
  • ③氷砂糖80gを保存ビンに入れ、その上に果肉・皮の順番に入れ、最後にアルコール度数35%以上のホワイトリカーを500ml入れる。
  • 冷暗所に1週間保管した後、皮の部分を取り除き、さらに1か月熟成させれば完成。

 
ソーダ割りやロックで召し上がれ。

あとがき

いかがでしたか?

高知県ではゆず酢というゆずでできた酢があり、それをすし酢として使ったお寿司があるのですが、これまた香りが最高なんですよ!

今年の冬はゆずの香りで身も心も癒されてみませんか?