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Yosakoiソーラン祭りを嫌いな人がいるって本当?その理由は?

time 2017/03/25

毎年6月中旬に、北海道の札幌でYosakoiソーラン祭り(以下ソーラン祭り)というイベントが行われます。

高知のよさこい祭りに感動した北海道の若者が、1992年から始めたイベントですが、国内外から何万人もの踊り子が北の大地に集まるんですよ!

鳴子を手に持ち、華やかな衣装を身にまとい、各チームが個性あふれる演舞を披露する光景は圧巻です。

しかし、誰もがソーラン祭りを良く思っているわけではなく、祭りが近づくと札幌から出ていく人もいるという話を聞いたことがあります。

祭りに対する意見はいろいろあるかと思いますが、ソーラン祭りの背景にはどのような事情があるのでしょうか。
 

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札幌市民がYosakoiソーラン祭りを嫌いな理由とは?

北海道新聞が、2007年6月9日付で報じた「YOSAKOI好き? それとも嫌い?」というアンケート調査がありました。

それによると、「好き」と答えたのが45.3%に対して、「嫌い」と答えたのは53.6%で、「嫌い」と答えた割合が半数を超えていました。

また、年代別の結果を見ると、50代で60.7%、60代以上で75.7%が「好き」と答えていますが、なんと20代〜40代では「嫌い」が過半数を占めていました。


嫌いと答えた人たちの理由としては以下のような意見があげられています。

  • 衣装やメイクがとても派手で、近づきにくい
  • パレード会場の周りで交通規制が行われるので、祭り期間中は車での移動が大変
  • 踊り子たちの、公共交通機関の利用マナーが悪い
  • 楽曲の音があまりにもうるさく、近所迷惑になっている

ん~、近隣に住む人にとってみると、華やかな祭りにもいろんな思いがあるものなんですね。



ソーラン祭りの運営上の問題点とはなにか?

札幌市民の方からの反対意見の他にも、ソーラン祭りにはいろいろな問題点があります。

実はよさこい祭りの公式ロゴは、始まった頃は祭りの創始者が手書きしたものを元に作られていました。

その後、創始者が政界に進出したとき、選挙法や金銭面の問題で、ロゴの使用権について組織委員会とかなり揉めたそうです。

ちなみに現在は、一般公募の中から選ばれたイラストが使われていますね。

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また、各チームの運営には年間何百万円ものお金がかかります。

衣装代、作曲者・振付師に払う謝礼、練習会場の使用料、祭り当日の参加費、地方車(パレード演舞に使われる、音響機材を乗せた車)、飲食代、その他いろいろな経費が必要になるんですね。

有名チームの中には企業がスポンサーについている場合もあり、それだけお金をかけて衣装・曲・振付を作ることができるのですが、スポンサーがつかないチームはお金をかけることができません。

悲しいことですが、そんな理由で結果的にスポンサーがついているチームが審査で有利になってしまうのです・・・。

そんなことから、「ファイナルステージに出るチームは、最初から決まっていたのでは?」という意見も少なくありません。


出典:photo AC

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あと書き 
私は以前よさこいに関わっていたことがあるので、好きな人の意見・嫌いな人の意見の両方に納得できます。

メイクが派手なのは、汗で落ちないようにするのと、舞台映えするために多少は必要なことなんですよね~。

また、公共交通機関のマナーについては、ソーラン祭りに限らずいろいろな祭りで問題になってますし、現在ではチーム審査の基準の一つになっている祭りもあります。(ただ、誰がどのように審査するのかはよくわかりませんが・・・)

いろいろ問題はありますが、せっかくの祭りなので、見る側と参加する側がお互い少しでも楽しく時間を過ごせたらいいなと思いますね。

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