思い起こせば小学校1年生のとき。

祖母から入学記念にもらった、黄色いキャラクターのものが、私が人生で初めて持った腕時計でした。

時計好きということもあり、左手首にはいつも腕時計がある私にとって、腕時計は「必須アイテム」なのですが、最近ではスマホの普及もあり、腕時計をつけていない人も増えたのだとか。

そこで今回は、腕時計は社会人としてつけるべきアイテムなのか、はたまた、スマホで時間を確認できるのだから腕時計はつけなくてもいいアイテムなのか、検証したいと思います。

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腕時計をつけない社会人ってマナー違反?

腕時計

出典:photo AC

スマホで時間を確認する人が増えたとはいえ、「社会人には腕時計が必須だ」と考える人は年配の人に多くいることから、腕時計をしていないひとは「マナー違反」と思われることがあります。

その理由として考えられるのが、学生に比べると社会人は「時間」に対しての正確さが求められるため、ということです。

ビジネスマンは商談の際、クライアントの大切な時間をもらい、自社のアピールをします。

そのため、アポイントの時間に遅れるわけにはいきませんし、ダラダラと商談を続けるわけにもいきません。

限られた時間を有効に使うためにも、移動中に「アポの時間まであとどれくらいあるのか」とか、商談中にチラッと腕元を見るだけで残り時間を確認できる腕時計はとても便利です。

つまり、腕時計は時間把握には欠かせない、というわけです。

このように説明すると、腕時計は不要と考える人たちから「スマホだって、ポケットから出せば時間がわかるし、クライアントとの商談時間が決まっているのであれば、ストップウォッチを設定しておける。音だってサイレントにすれば、迷惑はかからない」という反論が出てくるかもしれません。

じつは私もかつて、講師活動をしていた際、うっかり腕時計を忘れたために机上にサイレントにしたスマホを置き、時計代わりにした経験が1度あります。

スマホ

出典:photo AC

しかし講義が始まるや否や、入ってくるメールの数々・・・。

これには本当に参ってしまいました。。。

メールを受信するたびにブブッ、ブブッと無音で振動して講義の邪魔になってしまうんです。

結局、スマホを時計の代わりにするのをあきらめて鞄に片づけ、部屋に設置されていた壁時計を見て乗り切った、という苦い経験があるのです。

当たり前ですが、スマホは時計ではありません。

様々な機能を持つ、「スマートな電話」です。

それゆえ、時計としてだけの機能に収まってくれないのです・・・。

多機能ゆえに不便なこともあるんですよね。

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時計をつけなくてもいい場合ってあるの?

腕時計をはずす人

出典:photo AC

「腕時計は必要!」という持論を熱く語ってしまいましたが、時計をつける必要がない場合も、もちろんあります。

それは、時計のベルトで皮膚が、かぶれるといった場合です。

私の友人は金属アレルギーで、アクセサリーを一切つけることができません。

そのため、金属ベルトの時計をつけられないのです。

加えて、お肌がとてもデリケート・・・。

皮のベルトも長時間つけていると、かゆくなってしまうんですね。

彼女の場合は、腕時計をバッグにつけていました。

スマホで時間が確認できるようにはなりましたが、時間を確認するだけのつもりが、メールや気になるニュース速報など、余計なものまで確認したくなるため、今でも時間を確認するのは鞄につけた腕時計なのだそうです。

肌のトラブルだけでなく、保育士さんなど小さな子どもと接する職業の場合、腕時計が邪魔になることも・・・。

ねんねの時期の赤ちゃんを受け持つ保育士さんであれば、抱っこするときに赤ちゃんの顔周りに腕時計が当たり、お世話がしにくくなる場合もあります。

職業によっては、つけないほうがいいこともあるでしょう。

時計をつければ、こんなメリット・デメリットがある!?

チェックすること

出典:photo AC

腕時計をつけることにまだ悩みがある方に向けて、メリット・デメリットを整理しましょう。

腕時計をつけるメリット

・保管場所が移動するスマホと違い、腕時計は常に腕にあるため、すぐに時間を確認できる。
・複数所有すれば、その日の服装によってアクセサリー感覚で楽しめる。
・ポケットから取り出すことはないため、さりげなく時間を確認でき、所作もスマート。

腕時計をつけるデメリット

・TPOに合わせたものをつけていないと、社会人としてのマナーに欠けるという印象に・・・。
・夏場は、日焼けの跡がついてしまう

あとがき

いかがでしたか?

「それでも腕時計はつけたくない!」という方がいらっしゃると思います。

「社会人は腕時計を絶対につけなきゃいけない」という、明確なルールがあるわけではありません。

職種や職場環境によって、「つけるか、つけなくてもいいか」の判断をするのがよいかもしれませんね。