みなさん、貯金って得意ですか?

実はわたし、貯金が得意ではありません(汗)。

むしろ苦手なんです(涙)。

家族には、「日本経済が不景気に陥らないためには、お金をどんどん使って、世の中に回していかなきゃいけないの!だから、私はお金を貯めずに使うの!」と、自分でも意味不明な言い訳をして、買い物をしています。

そんな貯金が苦手な私と違い、夫は貯金が得意、そして貯金が得意な夫を育てた母も貯金が得意なのです。

そんなふたりから、秘訣をこっそり盗み出したいと思います!

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貯金が得意な人に学ぶ「つもり貯金」のコツとは!?

貯金が得意な夫とその母。この二人の共通の貯金方法は「つもり貯金」なのです。

この「つもり貯金」というのは、文字通りの貯金方法で、「○○を買ったつもりで、その金額を貯金する」ということ。

つもり貯金

出典:photo AC

ことばにすると、とても簡単な貯金方法に思いますが、実際にしてみると、「購入意欲を抑え、いかに我慢ができるか!?」という我慢比べそのものです。

実は私、夫と母をまねて「つもり貯金」を何度か試してみたことがあります。

買い物に行ったとき、かわいい服を見つけ、「かわいい!だけど、今日はこの服を買ったつもりで、貯金しよう」と、家に帰るのですが、帰宅してからの後悔たるや、かなりのものでした。

「ああ、今日のあの服、きっと別の誰かに買われているんだろうな~(涙)。今日は貯金を諦めて、買えばよかった・・・」と、微々たるお金を貯金ができるものの、それ以上にストレスはたまるばかり。

そして結果的には「お金が溜まっても、こんなにストレスが溜まるなら、我慢する必要なんかない!」と、買えなかったことの反動で、次に買い物へ行ったときに浪費しすぎてしまい、私の「初めてのつもり貯金」は大失敗に終わりました。

「ここで諦めるのはまだ早い!私にだって、つもり貯金はできるはず(確たる自信がないため、「できる!」と断言は決してしません…)!」と、何がダメだったのかを振り返ってみることにしました。

そこから見えた失敗の理由は3つありました。

それがこちら!

①いきなり頑張りすぎた
これはいきなり「洋服」という、私自身が使うお金の中でも大きな比率を占めるものを「節約するもの」としてしまいました。

これがもう少し金額の少ない物だったとしたら、頑張りすぎず、「つもり貯金」ができたのかもしれません。

②「つもり貯金」を楽しむどころか、ただ苦痛なだけだった
大好きな洋服を買えないというのは、私にとっては大きなストレスとなっていました。

買わなくてもストレスを感じないものや、多少の我慢ならできるもので「買ったつもり」になり貯金すればよかったのかもしれません。

③なぜ「つもり貯金」をするのか、目標設定を決めていなかった
「つもり貯金でお金を貯めて、ちょっといいバッグを買おう!」といった目標を掲げず、ただ「つもり貯金をするぞ」と始めたので、「どうせ貯めても使い道を決めてないし」と、お金が溜まらなくても問題ないような逃げ道を自分自身で作っていたのかもしれません。

失敗の理由がわかったところで、次はどうするのか?

もちろん、同じ失敗を繰り返さないように、再度「つもり貯金」に挑戦です。
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失敗を活かした結果・・・「つもり貯金」は意外に溜まる!?

貯金箱

出典:photo AC

2回目の挑戦では、①頑張りすぎず ②楽しみながら ③目標設定を明確にして、スタートしました。

具体的にいうと、週3回ほどコンビニで買っているコーヒーをやめて、家から持って行き、「コンビニでコーヒーを買ったつもり」で貯金をするということ。

これで、1回につき100円の節約ができます。

とても小さな金額ですが、家から持って行けばコーヒー代がかからず、「今日はコーヒーじゃなく、フレーバーティーにしよう♪」と気分によって飲み物を変えてティータイムを楽しむことができます。

また、目標設定は「節約できたお金で、美味しいランチを食べる」ということにしました。

さあ、その結果ですが、1週間に3回分(300円)×5週間で1500円の節約ができました!

金額は少ないですが、全く無理することなく楽しみながら「つもり貯金」をすることができ、目標設定である美味しいランチを食べることができました。

私はまだまだ「つもり貯金」ビギナーなので、この程度の金額で満足できますが、「つもり貯金」の達人となると、貯金額もすごいのですよ!

夫の母は、父と結婚する際に「僕はお小遣いはいらない」と父からいわれたものの、父に「お小遣いをあげたつもり」で貯金し、父が定年退職する際に銀行に預けていた「つもり貯金」の通帳を渡したそうです。

その金額、なんと約800万円!

私なら、絶対に「今月は生活費が多くかかったし、つもり貯金をお休みしちゃおう」と貯金をさぼることもあると思うのですが、母は1か月も休むことなく、父が通帳を受け取った時どんな顔をするのかを楽しみに、貯金し続けたそうです。

さすが達人です!

ちょっとした金額から結構な金額まで、「つもり貯金」も様々なパターンがありますが、いずれの場合もやはり楽しみながら、揺るがない気持ちで続けること。

それが「つもり貯金」成功の秘訣なのかもしれませんね。