突然ですが、暑中見舞いのハガキを出していますか?

SNSやメールでのやり取りが多くなった今の時代、手紙やはがきを書く機会はめっきり減りましたよね。

日本人の年末年始の恒例行事である年賀状のやりとりでさえ少なくなっているのに、暑中見舞いなんて書くことも受け取ることもない、なんて思うかもしれません。

私もそう思っていました。

しかし、暑中見舞いハガキならではの温かみは、メールを受け取ったときのそれとは全く違うものです。

「暑中見舞いのすばらしさを子供にも伝えたい!」と思った方必見!

子供に送る暑中見舞いおすすめ例文をご紹介します。

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暑中見舞い、子供の年齢別!書くポイント&おすすめ例文

暑中見舞い

出典:photo AC

子供と言っても、幼稚園児と小学校高学年では読める字や理解できる文章力も違いがあります。

そこで、子供の年齢別・書くポイントとおすすめ例文をご紹介します。

幼稚園児
 
「○○ちゃん(くん)へ 

あついですが、げんきにしていますか?

わたしは、まいにちアイスばっかりたべています。

こんどあったときに、なつやすみのことをおしえてね。」

幼稚園児は性別や兄姉の有無によって、字が読めるかどうかに差があります。

お友達との手紙のやりとりをしている女の子もいれば、字にまだ興味を持っていない子もいます。

また、「暑中見舞い」の意味を理解している幼稚園児もまずいないでしょう。

そのため、子供目線に立ち、わかりやすい文章はもちろんですが、写真やイラストを入れるとベター。

例文であれば、「アイスばかり食べている」ということが連想できるようなイラストを添えると、字が読めなくても相手の様子をイメージすることができますね。

小学校低学年

「○○さんへ

毎日あついですが、元気にしていますか?

宿題、がんばっていますか?

わたしは、夏休みに家族と△△へ旅行に行きました。

食べ物がおいしくて、毎日食べてばかりで、太っちゃいました。

○○さんはどこかへ出かけましたか?

今度会った時に夏の思い出を聞かせてくださいね。」

幼稚園児と違い、文字の読み書きができるようになっている小学校低学年。

写真やイラストがなくても、文章だけでイメージができるようになっているので、幼稚園児よりも少し長めの文章でも問題ないでしょう。

また、「暑中見舞い」という言葉を使ってもいいのですが、低学年だとまだその意味を理解できないかもしれないので、わかりやすい文章にするといいですね。
 

小学校高学年

「○○さんへ

暑中お見舞い申し上げます。

夏休みの宿題、がんばっていますか?

自由研究では、どんなことを調べたのかな?

毎日宿題を片付けるのに大変かもしれませんが、おうちのお手伝いや、勉強以外のこと(プールは夏ならではですね!)も楽しんでくださいね」

高学年になると、「暑中見舞い」という言葉についても理解できるようになっている年齢のはず。

「ちょっと大人になった」感を出した書き出しになっていますね。

それ以外については、「部活や受験勉強などで夏休みに好きな事ばかりできなくなる中学生とは違い、小学生のうちしかできない自由な時間を満喫してね」といった、人生の先輩ならではのことばを入れてみるのもいいでしょう。

暑中見舞いを書く時に注意すべきことは?

暑中お見舞い申し上げます

出典:photo AC

暑中見舞いを書く時に注意するべきことが1つあります。

それは、幼稚園や学校の先生が教え子に送る場合です。

まず、文面についてです。

「一人ひとりを思い浮かべながらメッセージを書こう!」とすると、コメントの分量にばらつきは出てしまうかもしれません。

もし子供たちが先生から届いた暑中見舞いを見せ合いっこしたら、「私の方が少ない・・・」と寂しい思いをする子や、「僕のハガキが、先生からのメッセ―ジが一番多い!」と優越感に浸る子が出てしまうことも・・・。

そのため、「思いを込めて」ということであれば、手書きで、同じ文面を、名前の部分だけ変えて書くことが無難でしょう。

また、先生から届いたはがきは、ほぼ間違いなく保護者も目を通しています。

夏休みに行った旅行で感じたことや、そのときのエピソードを添えるなど、大人として、また教育者としての品格を保った微笑ましい内容にしたいものですね。

先生からの暑中見舞いは、子供だけでなく、保護者にとっても「いただいて嬉しいもの」です。

もちろん、先生以外の大人からの暑中見舞いも、親としては嬉しいものです。

今年の夏は、大人から子供へ暑中見舞いを出してはいかがでしょうか?