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老人って手が震えたりするけど、ひょっとして病気なの?

time 2017/12/06

歳をとった方が、手元が震えてるのって見かけることありませんか?

単に力が入らないのか?

それとも、歳を取るとみんななるものなのか?

はたまた病気なのでしょうか?

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老人が手が震える原因とは?

そもそも無意識に体が震えることを、【不随意運動(ふずいいうんどう)】 といいます。

これは歳を取ることで、だれにも起こりえるものです。

手の震え
出典:photo AC

震えが症状の病気は、本態性振戦(ほんたいせいしんせん)とよばれ、100人のうち、1人か2人はこれにあたるといいます。

これは、何かしようとすると手が震えます。

お茶を飲もうとコップを持つと、手が震え、字を書こうとしたら手が震えます。

遺伝性、緊張、心配といった事からおき、脳神経に問題がないのが特徴。

若い人でも、緊張により人前で声が震えたり、手が震えるのも同じです。

この症状が、歳を取ってから出るのが、老人性振戦とよばれるものです。

どちらも、自律神経がうまく働いていないことが原因とされています。

ほかには、パーキンソン病でも、ふるえの症状が出ます。

パーキンソン病は50歳以上の人に発症することが多く、60歳以上の人では100人に1人の割合で発症しています。

パーキンソン病は、安静時に震えるのが特徴です。

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本態性振戦とパーキンソン病の違いとは?

本態性振戦とパーキンソン病の大きな違いは、震えの起こる部位です。

本態性振戦は体中に、ふるえが起きる可能性があります。

つまり、声、頭、手、足 どこでも起きる可能性があるんですね。

そして、左右対称に症状が出るという特徴もあります。

たいして、パーキンソン病の場合、手と足しか震えません。

左右非対称で、片側の手と足が震えるということが多いようです。

そして、いつでも起こるわけではなく、安静にしている時に震えが起きます。

何かしようとしていなくても、震えるんですね。

筋肉や関節のこわばりから震えが起きて、足なら歩行困難や、身体機能が落ちて行くのが特徴です。

統計によると、本態性振戦は4割くらいは遺伝的な要素があるとのことです。

また、パーキンソン病も5%程度ですが、遺伝的な要因が関係しているようですね。

歩く老人
出典:photo AC

病院で治療したほうがいいの?

本態性振戦もパーキンソン病も、症状がある病気ですので、一度病院を受診されることをオススメします。

本態性振戦は、普段、震えが始まった時に温かい飲み物を飲ませることや、暖かい服を着せる、複式呼吸をすると震えが抑えられるといわれています。

また、カフェインなどの刺激物は緊張を増幅させてしまうこともあるので、人前に出る前はコーヒーなど飲まないようにするのもよいでしょう。

また震えるかもしれないといった緊張などによっても震えが起きることがあるので、周りの人が、何がどのように起こっているのか、しっかり見てあげる必要もあります。

また、周りの人に積極的に、自分は緊張すると震えることを恥ずかしがらずに伝えることも、重要です。

今回紹介した、本態性振戦やパーキンソン病以外にも、手が震える症状を持った病気があります。

脳梗塞、小脳疾患、甲状腺の病気、アルコール依存症、低血糖症など、など。

生活に支障が出るまえに、震えが気になったら、ぜひ受診をしてくださいね。

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