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レンタカーで事故!保険加入してても賠償は発生する?

time 2018/04/02

バス旅行も楽しいですが、レンタカーを借りての自由気ままな旅って楽しいですよね。

我が家では、以前住んでいた東北に飛行機で行き、空港近くのレンタカー会社で車を借りて、地図を片手に「道の駅」巡りをする、というのが恒例になっています。

楽しい旅の相棒でもあるレンタカーですが、万が一自損事故を起こしてしまった場合、レンタカーに自動的についてくる保険ですべてカバーできるのでしょうか?

知っているようで知らないレンタカーの保険を、徹底検証します!

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レンタカーって保険に入ってるから事故っても賠償の必要ってないの?

レンタカー申込書
出典:photo AC

レンタカーを借りる際、自動的に保険には加入しているものの、カウンターの人から「オプションは付けますか?」と聞かれるように、保険ではカバーできない部分が一部あるため、自己負担しなきゃいけない金額があります。

レンタカー会社によって、補償内容には若干の差があるのですが、保険ではカバーできない部分は、車両保険と対物賠償にあり、万が一事故があった場合には自己負担金額を支払う必要があるのです。

車両事故の場合、普通車であれば5万円、トラックなどの大きい車であれば10万円、対物事故の場合は5万円の自己負担が発生します。

例えば、立ち寄ったコンビニから出発しようとしたとき、あやまってバックしてしまい、コンビニのガラスを破損させてしまったとしましょう。

この場合、破損させたガラスの修理代を払うことになるのですが、修理代に7万円であれば、保険でカバーされるのは2万円のみで、5万円は自己負担しなければいけません。

また、車両自体も傷ついてしまい修理費が10万円必要ということであれば、保険で5万円をカバーし、5万円は自腹で支払い、となるわけです。

チェックすること
出典:photo AC

これは、レンタカーに限らず、マイカーでも同じで、車両保険については「免ゼロ特約」というのを付けない限り、自己負担額は発生します。

また、レンタカー特有の負担額として、「ノン・オペレーション・チャージ(N.O.C)」というものがあります。

これは、レンタカー会社の責任ではない事故などによって車の修理や清掃が必要になった場合に、車両保険や対物補償の自己負担額とは別に支払わなければいけないものになり、2万円または5万円の支払いが必要となります。

「なぜ、保険でカバーできない部分を払ったのに、更に払わなきゃいけないの!?」と怒りたくなりますよね。

だけど、レンタカーを修理や清掃に出している間は貸し出すことができず、レンタカー会社は得られるはずの利益が入ってこないため、「レンタカーを貸し出せなかった分、補償してね」という意味合いで、支払いが必要となるわけです。

先ほどのコンビニ店舗に突っ込んでしまった場合、レンタカーを借りた店まで返却できる場合は2万円の負担、それ以外の場合は5万円の負担が発生します。

車両保険と対物賠償の自己負担額を考えると、少なくとも12万円の支払いが発生するのです。





レンタカー事故の自己負担をなしにする方法は?

虫眼鏡と車
出典:photo AC

「12万円も払いたくない!」という方、ご安心ください!

車を借りる際に聞かれる「オプションを付けますか?」に「はい、お願いします!」と言えば、負担をなしにすることができます。

まず、「車両・対物事故免責額補償制度(CDW)」をオプションでつけましょう。

車種によって若干金額が変わってきますが、1日1000円から2000円程で加入できます。

これをつけることで、車両事故での自己負担額5万円または10万円、対物事故での自己負担額の5万円をカバーすることができます。

しかし、CDWだけではレンタカー特有の「ノン・オペレーション・チャージ(N.O.C)」はカバーできません。

N.O.Cの負担をなくすために、1日ECOは400円程度の「NOC補償制度(ECO)」に加入しましょう。

なお、CDWやECOは、免許をとって1年未満の人や21歳未満の運転歴が浅い人や、過去に事故を起こしてレンタカー会社が「この人にはつけるのはちょっと…」と判断した場合、加入できない場合もありますので、ご注意ください。

「CDWもECOも付けたから、これで事故を起こしても大丈夫!」と考えてしまいますが、これらの補償を受けるためには、事故を起こしたらすぐに警察やレンタカー会社に連絡を入れる必要があります。

連絡なしでは適用できないので、「事故を起こしたら、まず連絡」をお忘れなく!

あと書き

レンタカーを借りる際には、自分がつけていない傷に対して「あなたに貸したら、傷がついて戻ってきた」とレンタカー会社から言われた、なんてトラブルも、ごく稀に発生しています。

レンタカーを借りる際には万全な補償を付けた後、貸出時に傷がないことをレンタカー会社の人と一緒にしっかり確認することも大事です。

すべてが万全な状態になれば、出発です!安全運転を心がけ、ドライブを楽しみましょう!

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