お酒のつまみと言えば、「落花生」という方も多いのではないでしょうか。

「落花生って、あんまり食べないけど・・・」とおっしゃる方、きっと食べているはずです!

落花生の殻の中から取り出したものがピーナッツと言えば納得いただけるのではないでしょうか。

そうそう、バターピーナッツや柿の種でおなじみですよね。

殻付きピーナッツとして調理済みのものが売られていることもありますが、畑で採れたばかりの落花生は、どうやって食べるのでしょうか?

今回は生の落花生をおいしく食べる方法をご紹介しますね。

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落花生って生で食べられるの?

生の落花生

出典:photo AC

「そのまま食べられる生落花生」と売られている場合もありますが、基本的には畑で採れた落花生をそのまま生で食べることはおすすめできません。

その理由は落花生の「さや」が育つ場所に関係しています。

あっ、さやって、種を囲っている殻のことです。

「木の実」と言えば、りんごやみかんのように、地上になっているイメージではないですか?

しかし落花生はジャガイモのように、地中にできる作物なのです。

そのため、落花生は土の中に生息する微生物がつきやすいのです。

特にカビが作り出すとされる毒がついている場合もあります。(カビ毒アフラトキシンが含まれている)

昔に比べれば、土壌を管理されるようになったため、「生で食べても大丈夫!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、今日本で流通している落花生は外国産が多く、土壌管理が徹底されているかどうかは微妙ですね・・・。

という理由で、落花生は生で食べない方が無難でしょう。

また、生の落花生はえぐみがあるため、そのまま食べても美味しくないそうなので、無理して生で食べる必要はなさそうですよ。

ちなみに、先ほど出てきた「そのまま食べられる生落花生」ですが、多くの場合は「炒っていない落花生」のことで、畑で採っただけのものではないのだそう。落花生の豆知識でした!

生の落花生って、どこで買えるの?

殻付きのピーナッツ

出典:photo AC

落花生の収穫時期は9月末から10月にかけてです。

そう、落花生は秋の味覚だったんですね。

そんな秋の味覚落花生の生産地といえば、千葉県!

むかし、社会の時間で習いましたよね。

落花生の収穫時期になると、千葉県にある道の駅などの農産物を扱う店で買うことができます。

しかし、最近では落花生の生産量もかなり減ってきているようです。

そういえば、ピーナッツアレルギーの息子が病院で「どれくらいの量を食べることができるか」のテストを行う際、近所のスーパーで国産のピーナッツが売っていませんでした。

かなりの軒数を回って、ようやく国産のピーナッツを見つけたのですが、これがかなりのお値段!

外国産のものの値段を見てしまうと、買うのに躊躇するほどの値段でした・・・。

それだけ国産ものが貴重ということなのでしょう。

もし、生の落花生が売られているのを見つけたら、多少値段が高くても、買う価値はありますよ。

最近では、ネットでも国産の落花生が気軽に買えるので、わざわざ千葉県まで行かなくても大丈夫です。

美味しい生落花生の食べ方はコレだ!

茹でた落花生

出典:photo AC

さて、貴重な国産の採れたて落花生とめぐり逢えたのなら、ぜひ茹でて食べてみてください。

普段食べている炒った落花生とは見た目も食感も全くの別物!

真っ白な実でホクホクの食感ですよ!

ということで、落花生の茹で方をご紹介しましょう。

まずは、その1。

①落花生に付いた汚れを丁寧に洗い落とす。
②たっぷりのお湯を沸騰させる。
③お湯の4~5%の塩と落花生を入れ、強火で20分ほど茹でる。
④20分経ったら、火を止めて蓋をし、そのまま10~20分蒸らす。
⑤ざるでお湯を切って出来上がり。

茹でた落花生をそのまま食べるものも美味ですが、茹で落花生のアレンジメニューをご紹介!

次にその2見てみましょう!

①茹で落花生200g(動画では市販の炒った生落花生を使用)を殻から取り出す。
②フライパンに油を入れ、炒める。
③②に味噌(大2)と、酒・みりん・砂糖(各大1)のを加えて、好みの硬さにする。

最後に、私たちがよく口にする炒った落花生の作り方をご紹介します。

①殻から実を取り出す。
②フライパンに①を入れ、弱火で乾煎りする。
③焦げないように火加減を注意しながら10~15分ほど乾煎りして、出来上がり。
*出来上がりはしんなりとした状態。冷めたらカリカリになります。

あとがき

いかがでしたか?

産地以外の場所だとネットでも入手することができる生の落花生ですが、季節を感じる食材でもあります。

見かけたら是非買ってみてくださいね!