女性の社会進出が進んでいる昨今、結婚をしても仕事を続ける人や、いったん退職しても再び働き始める女性たちが多いのではないでしょうか。

私も、在宅で仕事をしている主婦です。

在宅ワークを始めた頃は、仕事をしているにも関わらず家にいるためか、「家事は今までどおりでしょ」という雰囲気が我が家には漂っており、夫も息子も家事を全く手伝ってくれない・・・。

だけど納期は迫ってくる。

もうイライラはマックスの状態!

「このままじゃ私の身が持たない・・・」と思い、私の思いを一生懸命夫に伝え続けたことで、夫の行動が少しずつ変わり始めたのです。

この記事では、私がどのように夫が家事をしないという現状を改善したのか、経験をもとにお話ししたいと思います。

参考にしてくださいね!

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段階別キラーワードを教えます!

イライラする主婦

出典:photo AC

まずお伝えしたいのが、夫の「家事分担」に対する根本的な考え方ごとにアプローチ方法を変えないと、まったく意味がないということです。

そこで、段階別のキラーワードをご紹介します。

【初級編】

①初級編で対処できる夫のタイプ

「大変だったら手伝いたいけど、何をすればいいかわからない」というのがこのタイプ。

家事の仕方がわからないだけで、手伝うことにためらいはほとんどありません。

②対処方法

素直に状況を説明し、何を手伝ってもらうのかを具体的にお願いすればOK。

また、家事初心者のこのタイプの場合、いきなり夕食の準備などの高度な家事能力が必要なことをお願いするのは避けるべきです。

家事能力の伸びしろが最も大きいタイプなので、まずは簡単なところからお願いし、そこから少しずつレベルアップしていくようにし、家事に対するモチベーションを下げることなく挙げていくことが必要です。

夫

出典:photo AC

③キラーフレーズ

「あまり体調がよくないから、あなたの洗濯物をとりよけて、畳んでもらってもいい?」

「洗濯物の畳み方が私よりも丁寧だね」

「今日、朝礼があっていつもよりも早く出勤しないといけないから、ごみを捨ててもらってもいいかしら?忙しい朝の時間にお願いしちゃって、ごめんなさいね」

上記のように優しく語りかけ、「ありがとう」や「助かった」など、次への家事へつなげることばがけをしましょう。

少々粗が気になってイラっとしても、そこはグッと我慢。

優しく「ここをこうやってくれたら完璧ね♪」という風に、さらなるステップアップにつながるような伝え方をしましょう。

笑顔で伝えるとなお効果的です!

【中級編】

①中級編で対処できる夫のタイプ

このタイプの特徴は、「大変なのはわかるけど、俺だって大変なんだ!」と、妻よりも自分の方が疲れていることをアピールしがち。

家事は外で働くことよりも簡単なことだと思っている節があります。

②対処方法

このタイプは、家事の大変さに気づいていないため、まずは家事がどれだけ重労働なのかを体感してもらう必要があります。

まずは家事の分担をお願いしてみて、ダメなならキラーフレーズ発動です。

妻

出典:photo AC

③キラーフレーズ

「今日は仕事で疲れているのに、誰も料理を手伝ってくれないから、手抜きにするね」

毎日の食事がどれだけ手間暇かけているかを理解してもらうため、ご飯は炊かずにレトルトに、おかずも全て缶詰やレトルト食品など、手間だけでなく準備時間が短くてすむものを出してみましょう。

味気ない食事をすることで、毎日の食事のありがたさを体感し、何かしらの家事を手伝わないと、毎日味気ない食事が続くという危機感を持たせるのが、このタイプには必要です。

【上級編】

①上級編の対処が必要な夫のタイプ

「家事は女性の仕事。男がするものではない!」と、時代錯誤な考え方をするのがこのタイプの最大の特徴。

手伝う気など毛頭ないのです。

②対処方法

このタイプには、「時代錯誤もいいところ。今の時代、家事をしない夫なんてありえない」という態度で接しましょう。

優しさは禁物です。

もし「このままの状況でも私さえ我慢すればいい」と思っているのであれば、現状を我慢するしかありません。

「このまま生涯を閉じるまで我慢したくない!」と思う方は、覚悟を持って臨んでください。

場合によっては、家庭が崩壊するリスクがあることを十分認識することが必要です。

怒っている女性

出典:photo AC

③キラーフレーズ

「私を家政婦と思っているのであれば、実家に帰らせてもらいます。私のことを家族でなく家政婦だと思っている人は、私には必要ありません。」

「私はあなたの家政婦を卒業し、ただの同居人となります。今後、あなたに関する家事は一切しません。どうしてもしてほしいなら、それに見合った対価を支払ってください。そうすれば、あなた専属の家政婦として今まで通り家事をします」

妻は家政婦ではありません。

大変なときに支えあうのが夫婦というもの。

大変な時に妻を支えられないような夫は、こちらからお断りです。

これで妻の大切さを理解しれくれれば、少しずつ手伝ってくれるようになるでしょうし、もし「ああ、俺専属の家政婦だ!」と言わんばかりの態度をとるようなら、お別れするのもひとつの方法でしょう。

なぜなら、妻だと思っていない人と残りの人生を送ることほど時間の無駄遣いはないのですから。

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夫婦が仲良く暮らすためには、こんな方法もあります

家事代行サービス

出典:photo AC

今までは、夫婦間のやり取りで解決する方法をお伝えしましたが、「強硬手段に踏み切る勇気はない・・・」という場合は、「第三者の手を借りる」という方法もあります。

例えば、さまざまな家事バリエーションを担ってくれる家事代行サービス業者の利用もそのひとつですね。

家事のプロに任せるので、きっちりと仕事をこなしてくれますし、今まで家事に費やしていた時間を自分のための時間として使うことができます。

週末は家事代行サービスを使って、夫婦一緒にお出かけすれば、夫婦や家族で過ごす時間が増えて一石二鳥になる可能性大です。

ただ、世の中の男性陣が把握していないのが「家事労働の値段」です。

妻はタダでこれだけの業務をこなしている、ということを数値で知らしめるためにも、まずはお試しで家事代行サービスを利用してみるのは、アリですよ!

今は家事代行サービスを利用する人が増えていることで、値段も思ったより安いです。

例えば、テレビなどでも紹介されているCaSy(カシー)は定期の利用だと1時間あたり2,365円(税込)〜、単発の利用でも1時間2,700円(税込)〜という価格なので、まずは単発でお試ししてみて様子をみるのもいいですね

これで夫婦円満になって、夫が家事に対する考え方を変えてくれるなら、安いものです。
1時間2,190円の家事代行サービスCaSy



「他人が自宅に入るのはちょっと抵抗が・・・」という方は、子どもを自分の味方につけてみるというのも有効です。

家事を手伝う夫

出典:photo AC

「パパ、なんで疲れたママを手伝ってあげないの?」と、涙を浮かべながら我が子から言われたら、動揺せずにいられる父親は少ないです。

特に娘からこんなことを言われたら、父親にとっては致命傷なはず。

また、子どもにも手伝ってもらうというのも手です。

家族は何も夫だけではありません。

子どもにも家事を手伝ってもらうことで、将来1人暮らしをしたときや家庭を持った時に役立つことは間違いありません。

【あと書き】

いかがでしたか?

番大事なことは、感情的になりすぎて暴言を吐いてしまわないこと!それに尽きます。

あくまでも冷静に。

怒りがマックスのときにキラーフレーズを言っても、売り言葉に買い言葉で、ケンカになってしまい、事態がさらに悪化することもありますから注意してくださいね。

怒りが落ち着くのを少し待って、実行に移すことが重要。

よりよい夫婦関係を保ち続けるためにも、お互いを思いやりながら、自分の状況を相手に冷静に伝えましょう!