私たちが住んでいる地球には、数え切れないくらいたくさんの会社がありますよね!

その中で、似たような名前の会社もいっぱいあると思います。

今回は、「Logitech」と「Logicool」。

ちなみに僕が使っているパソコンのキーボードとスピーカーがLogitechで、マウスはLogicoolでした。

ロジテックとロジクール

ん~ややこしい。

この2つの会社、それぞれどんな仕事をしているんでしょう?

かなり気になってしまいました。

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ロジテック(Logitech)とロジクール(Logicool)の違いって何なの?

結論から言うと、ロジテックとロジクール、実は同じ会社なんです!

結構ビックリしました!
 
まずは、それぞれの会社の沿革(えんかく:うつりかわり)を簡単にまとめてみました。

Logitech…1981年に、スイスで誕生。当時珍しかったコンピューターマウスの事業を始め、現在では世界をリードするマウスメーカーとして製品を開発。キーボードや、その他周辺機器も扱っていて、世界中のほとんどの国で製品を販売している。

          

Logicool…1988年に、日本で設立。Logitech International S.A.の日本子会社。設立当時は、「株式会社ロジテック・パシフィック」という会社名だった。その後、1996年に社名を「ロジクール」に改称している。

Logitechの製品を、日本ではLogicoolブランドとして販売している。

マウス・キーボードなどの入力機器や、モバイルデバイス、スピーカーなどを扱っている。

 
なるほど、Logitechの日本の子会社がLogicoolなので、同じ会社というわけなんですね~。

どちらも、コンピューター関連の商品を扱っています。

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同じ会社なのに、別の名前をつけた理由とは?

それでは、ロジテックという会社名がありながら、日本の子会社をつくる際に、どうしてわざわざ別の会社名をつけることになったんでしょうか?

それは、実はすでに日本に同じ名前の会社があったからなんです!
 
もともと、「Logitec」という会社があり、アルファベットの綴りは違うのですが、カタカナで書くと「ロジテック」となるんです。

Logitechの日本子会社が設立された1988年に、すでにLogitec株式会社が既に存在していました。(関東電子機器販売株式会社の子会社)

ちなみに、この会社は現在ではエレコムグループの一員となっています。

同じように、コンピューター周辺機器を扱っているので、同じような名前だとややこしいですからね。

会社名の商標登録が出されたのも、Logitecは1974年(関東電子機器販売による)、そしてLogitechは1981年と、7年もの差がありました。

このため、日本では「ロジテック」の名前が使えなかったのです。

社名が一度商標として登録されると、後から申請することができないんですよ!

ちなみに、関東電子機器販売株式会社は、現在ではシネックスインフォテック株式会社と名称変更されています。

【あと書き】

ロジテック(Logitech)とロジクール(Logicool)が同じ会社だと分かり、なんかスッキリした気分です!

名前を変えざるを得なかった理由が、商標の関連だったとは驚きでした。

気がつけば、今もロジテックとロジクールの商品を使っていますし、今後もLogitech、Logicoolの商品のお世話になることでしょう。