私たちの生活を劇的に変えたスマホ。

肌身離さず、という方も多いのではないでしょうか?

「スマホなしの生活はもう考えられない!」と思っていても、気になるのは電磁波ですよね。

かといって、「電磁波を避けるためにスマホは使わない!」というのはやはり難しい・・・。

電磁波の影響を少しでも避けるために何をすればいいのか、ご紹介します!

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スマホを機内モードにすれば電磁波は防げる?

多くの方にとって、「機内モード」という言葉を聞くのは飛行機に乗るときだと思います。

電磁波

出典:photo AC

そもそも、なぜ機内モードに設定することを求められるのでしょうか?

飛行機に乗ると、客室乗務員(CA)さんのアナウンスで「携帯電話は電源をお切りいただくか、機内モードへの設定をお願いいたします」というのが流れます。

数年前までは、CAさんのアナウンスは「飛行機の計器に影響を及ぼす恐れがあるため、機内での電波を発するすべての電子機器のご使用はお控えください」といったもので、電源を切ることを求められていました。

これは、CAさんのことばにもあるとおり、飛行機の安全運航に欠かせない計器が電磁波によって影響を受け、安全に飛行できないからです。

しかし、機内モードに設定することで、電波つまり電磁波を発信することがなくなるため、「電源を切るか機内モードに設定するか」の二択になったわけです。

おわかりいただけたでしょうか?

つまり機内モードにすると、電波を発しない状態になるから、枕元に置いても電磁波は発生しない、ということです。

これ、意外に知られていないことですが、普段でもスマホを機内モードに設定することで、電磁波を発しないようにできるのですよ!

アラーム代わりにスマホを枕元に。これって大丈夫!?

さて、「電磁波は体に悪い」というイメージがありますが、果たして本当はどうなのでしょうか?

総務省のホームページに記載されている電磁波の影響を見る限り、「日本では安全に使えるように規制をしているから、問題ないですよ」といった内容なのですが、2011年に国立がん研究センターが出した見解では、「過度の携帯電話による通話は避けた方がいい」「子どもは大人に比べて携帯電話によるエネルギーの脳への影響が2倍以上という報告もある」なんていうことも・・・。

私たちの生活になくてはならないものとなった電波を、安全に安心して利用するために、国(総務省)は、過去50年にわたる国内外の研究結果に基づいて、電波防護指針を策定し、電波の強さの基準値(一般環境では、50倍の安全率をとったもの)を定め、電波法による規制をしています。

具体的には、携帯電話基地局や放送局などで、発射する電波の強さが電波防護指針の基準を超える場所には、一般の人が立ち入ることができないように柵などを設けることになっています。

また、頭の近くで使う携帯電話端末などは、あらかじめ、電波防護指針の基準(局所吸収指針)を守っていることを確認してからでないと販売できないようになっています。

総務省ホームページより

やはり電磁波は可能な限り避けた方がよさそうです。

特に「脳への影響」とあると、アラーム代わりにスマホを枕元に置いている人は、心配になりますよね。

実は私も毎朝スマホのアラームで起きているのですが、いまさら目覚まし時計を買って起きるというのも、なんだか少し面倒な気がします。

今まで通りスマホで朝目覚める方法はないのでしょうか?

携帯電話と目覚まし時計

出典:photo AC

実はあるんです!

それが最初に書いた「機内モード」です?

通常は、飛行機に乗るときにしか使わない機内モードを就寝前に設定して、枕元に置けばいいのです!

なお、機内モードに設定すると全ての電波を発しないため、メール受信などはできなくなります。(睡眠管理アプリなどは普通に動きますよ♪)

よって、真夜中にくるメールに起こされることなく、朝までゆっくり眠ることが出来る、というのもメリットですね。

もちろん、機内モードを解除にしたら、通常通りメールの送受信はできるので、解除した途端にメールが山のように届く、なんてこともあるでしょう。
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機内モードだけでも大丈夫?

機内モードで電磁波はシャットアウトできることを説明しました。

しかし機内モードの最大の欠点は「通信ができなくなる」ということ。

寝ているときはいいものの、それ以外の時間で通信ができなくなると困ってしまいますよね?

また、妊婦さんや小さいお子さんがいらっしゃる方は、子どもへの影響が心配です。

そこで便利なグッズをご紹介しますね!

まずはスマホやスマホケースに貼りつける電磁波吸収シートです。

これは、ペタッと好きなところに貼りつけるだけで、一定方向だけでなく360度方向の電磁波を吸収してくれるというスグレモノ。

値段も500円くらいから3000円前後とお手軽ですよ。

「お腹の赤ちゃんが心配」という方におすすめなのが、マタニティブランケット。

おなかにかけるブランケットで、電磁波をカットしつつ、妊婦さんには厳禁の冷えからも守ってくれます。

値段は1万円前後で、シートタイプのものと比べると高いように感じますが、大事な赤ちゃんを守るためのものなので、単純に値段の比較だけで考えない方がいいのかもしれませんね。

最後にキャップタイプのもの。

ニットキャップのような見た目で、頭部と耳の周辺を電磁波から守ります。

値段は少しお高い15,000円ほど。帽子タイプなので目立ってしまいますが、「電磁波から大事な脳を守りたい!」という方はぜひ!

その他、下着やエプロンといった電磁波から身を守るグッズはたくさんありますが、一番大事なことはスマホ中心の生活になりすぎないことです。

ときにはスマホの電源を切り、スマホに振り回されない「自由な時間」を設けることが、電磁波から身を守ることになるのかもしれませんね。