私たちの生活に欠かせないものとなった携帯電話。

しかし、ガラケーからスマホへと変わることで、携帯料金がグンと上がった人も多いのではないでしょうか。

「今月お金がなくて、携帯電話代が払えない(涙)」なんていう場合、不本意ながらも滞納してしまうこともあるかもしれません。

しかし、携帯料金を滞納すると恐ろしいことがあるのをご存知でしょうか?

今回は、携帯料金を滞納した場合どうなるのかをお伝えしたいと思います!

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携帯料金を滞納したら、どうなるの?復活できる?

「料金を滞納しても、お金ができたときに払えればいいんでしょ?」と思っている方!

実はそんなに簡単なことではなく、最悪の場合、裁判沙汰になることもあるんです!

叫ぶ男性

出典:photo AC

では、詳しい流れを見ていきましょう。

まず料金を滞納した場合、「料金が支払われなかったので、期日までに支払ってね。もし期日までに支払いがなければ、利用停止になっちゃうよ」と督促状が送られてきます(もちろんこんな優しい言い方ではなく、非常に事務的です)。

これが届いた時点で慌てて払いにいけば問題ないのですが、もし支払いができなかった場合、利用停止になるわけです。

「利用停止になったとしても、wi-fiは使えるから問題なし!」と、全く払わず放置し続けると、今度はキャリアから強制的に解約されてしまいます。

請求書

出典:photo AC

強制解約となってしまっても、他のキャリアで契約すればいいよね?

そう思った方、残念ながら他のキャリアで新規契約をしようとしてもできません。

なぜなら、強制解約になった人のデータはキャリア間で共有されているからです。

逃げ得は許されない、というわけですね。

携帯電話を分割で購入している場合、事態はさらに深刻になります。

スマホはガラケーに比べ値段が高く、なかなか一括で買うのは厳しいと思います。

そんな高価なスマホを買いやすくする方法として、携帯電話の本体価格を分割払いで支払うケースが多いですよね。

しかし、携帯電話を分割で購入するということは、ローンを組んでいることと同じこと。

したがって、支払いが滞ってしまうことで、信用情報機関に「支払いをしなかった人」として登録されてしまいます。

いわゆるブラックリストに載ってしまう、ということです。

「支払いできなかった人としてデータに残るだけでしょ」と思うかもしれませんが、信用情報機関にデータが乗ってしまうと、少なくとも5年間はデータが消えず、データがある間は新たにローンを組んだりクレジットカードを作ることができなくなってしまうのです。

携帯電話料金を滞っただけではなく、信用情報にも大きな影響を与えることになります。

「別に携帯が使えなくてもいいし、ローンが組めなくてもブラックリストに載っても問題ない!ない袖は振れないよ!」と、強制解約後もそのまま放置した場合、残念ですがキャリアから法的措置がとられることもあるのです。

裁判所から支払督促の訴状が送られてきてしまったら、ただの督促状とは全く違うものになってしまいます。

つまり、訴状を無視し続けて指定の期日までに裁判所へ出廷しないと、「訴状に書かれている内容を、この人は認めた」と裁判所は判断し、強制執行の手続きをとって財産を差し押さえてしまうのです。

財産の差し押さえとなってしまうと、土地や家、銀行に預けているお金やお給料まで差し押さえの対象となり、強制的に回収されてしまいます。

想像するだけで恐ろしいですよね。自分で使ったものの代金は、責任を持って支払わないといけない、ということですね。

回線復活するには、どうすればいいの?

携帯電話の謎

出典:photo AC

使った分はしっかり払わないと、恐ろしい目に合うことはご理解いただけたと思います。

とはいえ、急な出費が重なってしまい、どうしても支払期日までに払えず、回線の利用停止になる場合もあるでしょう。

もし利用停止になってしまったら、強制解約される前に何とかお金を集め、キャリアの窓口へ行って滞納した料金を払いましょう。

滞納する期間が長ければ長いほど、延滞金としてプラスαの金額を支払わなければいけなくなってしまいます。

携帯電話を使い続けたいと思うのであれば、強制解約だけは絶対回避しましょう。

【あと書き】

周りの人が新しい機種のスマホを持っていると、同じように機種変更をしたくなってしまうと思います。

しかし支払いができないと、とんでもないトラブルが待ち受けているのです。

最近では、各社さまざまな料金プランの設定があり、格安スマホも種類がたくさんあります。

支払いが滞らず、毎月無理なく支払いができるものを、自分自身でしっかりと判断し、携帯電話と上手につきあっていきたいものですね。