楽しい海外旅行のはずが、スリにあって財布ごと盗まれてしまった!

(手持ちの現金がなくなってしまうし、クレジットカードも不正に使われてしまうかもしれない・・・)

(盗難にあうなんて人生初のことなのに、しかも日本語の通じない異国の国で、何から始めればいいのかわからない・・・)

と想像するだけでも冷汗が出てきてしまいますよね。

「私はスリになんてあわないから大丈夫!」ということは絶対にありません。

今回は海外でスリにあったときにすべきことを3つに絞ってご紹介します。

知っているのと知らないのでは、被害額にも差が出てくるかもしれませんよ!?

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スリにあったら絶対にすべき3つのこと

スリ

出典:photo AC

もし財布をすられた場合、気付いたらすぐにすべきことは次の3つです。

1.クレジットカード会社に連絡

財布にクレジットカードが入っていたら、まずはクレジットカード会社に連絡をして、使えないようにしましょう。

「まずは警察に届け出を」と思うかもしれませんが、警察署で手続きをしている間にも、クレジットカードを使って買い物を続けているかもしれません。

なので、まずはカードの使用停止をすることをおすすめします。

また、現地でレンタルした携帯電話を盗まれたときは、たとえ自分が通話していなくても通話料は自己負担となってしまうため、携帯電話会社に連絡を入れておきましょう。

2.最寄りの警察へ行く

スリにあったと思われる場所の最寄りにある警察署へ行き、盗難証明書を作成してもらいましょう。

盗難証明書は、スリの被害にあったことを公的に証明してもらうための大事な書類です。保険請求の際にも提出が求められます。

発行の手続きが遅れるほど、警察署に行ったときに「本当に盗まれたの?」と警察で疑わる可能性があります。

最悪の場合、証明書の発行を受けられないこともないこともあるそうなので、早めに発行の手続きをしましょう。

3.保険請求の連絡を入れる

ほとんどの人は、海外旅行に出かける際にはリスクに備えて、海外旅行傷害保険に加入していると思います。

盗難証明書以外に、渡航先で入手しておかないといけない書類が他にないか、確認しましょう。

海外保険傷害保険では、現金やクレジットカード自体の補償はないのですが、盗まれた財布は減価償却されるので全額は返ってきませんが、携行品の損害としてみてくれます。

クレジットカード

出典:photo AC

「現金しか被害にあっていないから、請求は不要」と思わずに、一応連絡を入れておきましょう。

また、帰国前の空港内でスリにあい、警察で盗難証明書の発行ができないなど、場合によっては第三者の証明(例えば添乗員さんなど)で代用できることもあります。

ただ、「絶対代用できる!」というわけではなくケースバイケースになるため、「ダメかもしれないけど・・・」というくらいの気持ちで、保険会社の担当者に聞いてみることをおすすめします。

万が一スリにあったときのために、事前に準備しておくことは?

スリにあわないのがベストですが、万が一のときに備えることも重要です。

電車の中や人混みの中では、リュックを背負ったままにしない

リュックが見えない位置にあると、プロの窃盗団は気付かれることなく巧妙に財布を盗んでいきます。

貴重品は常に目の届くところに持ってきましょう。

持ち歩く現金はなるべく少なく、カードも複数持ち歩かない

海外旅行傷害保険に入っていても、現金は対象にならないので、あまり多くの現金を持ち歩かないようにしましょう。

また、盗まれると手続きが大変になるカードについても、なるべく数を減らしましょう。

クレジットカードの番号や、カード紛失の際の連絡先をメモしておく

クレジットカードの番号を控えていなくても、本人であることがわかれば対応してもらえますが、調べている間にカードを使われているかもしれません。

迅速に使用停止の手続きをしてもらうためにも、クレジットカードの番号やサポートデスクの連絡先はメモしておきましょう。

もしくは、スマホで写真をとって保管しておくのもいいと思います。(※セキュリティをしっかりと!)

海外旅行傷害保険の加入をしておく

チェックリスト

出典:photo AC

現金は保険でカバーできないとはいえ、被害にあうのは現金だけではありません。

財布やバッグなどの携行品も一緒に盗難にあう可能性もあります。

また、保険会社には世界各国で日本語対応してくれるサポートデスクを設けている場合がほとんどです。

ツアーなどで添乗員さんがいてくれればサポートしてくれますが、一人旅のときなどは「日本語が通じる」というだけでも精神的に助かりますよね。

海外から日本への国際電話のかけ方などの役立つ情報が加入時に渡されるガイドブックに記載されているので重宝しますよ。

いざというときのお守りとして加入することをおすすめします。

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現地の警察で使える英語表現はコレだ!

現地の警察で伝えるのは、「何をどこでいつ盗まれた」「盗難証明書を発行してほしい」ということです。

それらのフレーズをご紹介しますね!

Where’s the police station? 「警察署はどこですか」

*最寄り警察の場所を聞くときに使えます。場所を変えれば、警察以外でも使えて便利!

My bag was stolen at ~. 「かばんを~(場所)で盗まれました」

*at ~ Station(~駅で)、on the train(電車内で)なども併せて覚えておきましょう。

Please make out a report of the theft. 「盗難証明書を発行してください」

*盗難証明書はreport of the theftですが、police reportでも通じるようです。

盗難証明書の作成を依頼する前に、「かばんが盗まれた!」と伝えれば、作成する調書(police report)は必然的に盗難証明書になるからでしょうね。

I need somebody who understand Japanese.「日本語が通じる方をお願いします」

*パニックになって、全てのフレーズを忘れてしまった場合に便利なフレーズです。

その他にも、旅行に必要な英会話は覚えておくと、何かと便利です。

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あとがき

いかがでしたか?

日本と違い、海外ではちょっとしたスキを見逃されることなく狙われてしまいます。

常に意識して、必要以上に羽を伸ばしすぎないようにしましょう。