2020年には、いよいよ東京にオリンピックがやってきますね!

スポーツ観戦が好きな私は、今からとってもワクワクしています。

ところでオリンピック開催が決まってから、訪日外国人のニュースなどで「インバウンド」っていう言葉を聞くようになったと思いませんか?

でも、カタカナ言葉って、意味が良く分からないまま使っていることもしばしば・・・。

今回は、来たるオリンピックイヤーに備えて、インバウンドの意味を勉強をしてみましょう!

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インバウンド(inbound)という言葉、もともとどんな意味?

インバウンドのもともとの意味は、「本国行きの」です。

ちなみに「bound」は、電車や飛行機などの交通機関の「~行き」という意味です。(電車内で「bound for ○○、という言い方を聞いたことがあるかも知れませんね!」)

これに、「内へ」という意味の接頭語(せっとうご。言葉のあたまに付いて、意味を付け加える)である「in」がついて、先ほど書いた「本国行き」の意味になりました。

ただ、この言葉使う分野によって、少しずつ意味が変わってくるんですよ。

それぞれお話しますね。

観光・旅行で使われるinbound

外国人の旅行者

出典:photo AC

外国人が訪れてくる旅行のことです。

日本へのインバウンドを、訪日外国人旅行または訪日旅行という。

私たちが良く聞くインバウンドは、この意味で使われているのがほとんどかもしれません。

会社・企業で使われるinbound

日本地図

出典:photo AC

お客様から問い合わせなどをすることによって、企業に接触すること、の意味です。

つまり、次のような行動が、インバウンドと呼ばれます。

・お客様から、会社へ来訪する
・お客様から、電話やメールなどを使って会社へ問い合わせする
・お客様から、会社が運営するホームページへアクセスする
・会社が運営するSNSアカウントへ、お客様からコメントを書き込んだりシェアしたりする

この場合のインバウンドは、もともとの意味にかなり近い使われ方をしていますよね。

これと反対の意味で、「アウトバウンド」という言葉も使われます。

これは、会社が自社の広告を出したり、営業したりすることを指します。

コンピューター・マーケティング業界のinbound

パソコンを使う女性

出典:photo AC

この分野で、インバウンドという言葉が使われる場合も、やはり外から中へ入ってくる意味を表します。

インバウンドマーケティングという言葉があります。

これは、お客様が自らの手でSNSなどを使い、商品の情報を発信することをさします。

自分が気に入った商品を、インスタグラムで「これ使ってみて~」などと投稿するのは、まさにインバウンドマーケティングなんです。

私たちがネット通販などで商品を買うとき、クチコミを参考に選ぶことはありませんか?

実際に商品を手にしたお客さんだからこそ分かる、その商品の特徴や使い勝手などを知りたいときに重宝しますよね。

これも、インバウンドマーケティングに当てはまりますね。

インバウンドマーケティングはとっても幅広いんです。

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それぞれの分野の意味でのインバウンドを使った例文を紹介します!

実際、インバウンドの言葉をどのように使うのかを見てみましょう。

<観光・旅行>
「日本は、東京オリンピックが近づくにつれて、インバウンド需要が高まっている」
(➔訪日外国人が増えている)

<会社・企業>
「インバウンド業務をお願いします」
(➔お客様がお見えになったので、対応を頼みたい)

<コンピューター・マーケティング>
「インバウンドマーケティングをもっと活用して、会社の宣伝費をもっと減らせないだろうか」
(➔お客様がSNSを活用しやすい環境を作っていきたい)

インバウンドを使った単語の紹介

インバウンドを使った単語を探すと、他にもたくさんあります。

インバウンドコール
インバウンド効果
インバウンド観光
インバウンド消費
インバウンド対策
インバウンド産業
インバウンド客
インバウンド通信
インバウンドトラフィック
インバウンドデータ
インバウンド対応
インバウンド商品
インバウンド市場
インバウンド関連株
などなど・・・

これらが一例ですが、まだまだあります。

インバウンド自体、広い意味を持つ言葉なので、これから先もっと単語が増えてくるかもしれませんね!

あと書き

インバウンドの意味を勉強できて、ますます東京オリンピックが楽しみになってきました。

新幹線にとび乗って、東京まで応援に行きたくなりますよね!

私は個人的に競泳に期待してます!

そんな時、街中で外国人の方に会ったら、笑顔であいさつできるようにしたいですよね。

日本が、本当の意味での豊かな国になっていって欲しいものです。