気持ちよく眠っていると、聞こえてくる轟音・・・。

「なんだ、この音は!?」と、目が覚めると、横で寝ている旦那さんのいびきだった、なんて経験はありませんか?

私の夫も、疲れている時に「ゴーッ、フゴゴゴーッ」といういびきをかき、その音に目が覚めて思わず「バイクのエンジン音か!」と、ひとりツッコミを入れた後に布団を頭からかぶって眠った夜が何度もありました。

私にとって、いびきの音はこの世に存在する音の中でも不快な音ベスト3に入るくらいイヤな音なのですが、大人だけでなく赤ちゃんにとっても心地よい音ではないはずです。

せっかく寝たと思った赤ちゃんが、旦那さんのいびきで起きてしまったとき、何か悪い影響はあるのでしょうか?

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夫のいびき、赤ちゃんに悪影響はあるの?

寝ている赤ちゃん

出典:photo AC

「いびきは赤ちゃんに悪影響があるはず!」と考えるかもしれませんが、意外なことに、どれだけ大きな音だったとしても、いびきは赤ちゃんには影響はないのです。

ちょっと想像してみてください。

赤ちゃんはママのお腹にいるとき、ママの心臓の音や内臓が動く音、そしてママが話している声など、いろんな音を聞きながら過ごしていて、むしろ音のない時間はない、と言えます。

だから、いびきの音はそんなに気にならないのです。

むしろ、赤ちゃんによっては、お腹の中から聞いていたパパのいびきに安心して眠る子もいるくらいなのです。

私の友人にも、「旦那のいびきがうるさくて私は寝られないのに、うちの子は旦那のいびきがないと寝られないみたいなの。旦那のいびきが子守歌よ。」なんて人がいました。

赤ちゃん、なかなかの大物ぶりですよね(笑)。

いびきが気になる女性

出典:photo AC

とはいえ、赤ちゃんにとっては子守歌でも、ママにとっては睡眠を妨げる不快な音なのは間違いありません。

慣れない育児で疲れがたまっているのに加え、夜間の授乳で睡眠時間が産前よりも確実に減っているのに、そこに旦那さんのいびきで寝られないなんて・・・。

もうストレス溜まりまくりですよね(涙)。

ママのストレスが溜まると、赤ちゃんに笑顔を見せられなくなってしまうこともあり、赤ちゃんにだって間接的に影響を受けてしまうこともあるんです。

やはり旦那さんのいびき、何とかしたいですよね。

気になるいびき、どうすればいいの?

夫のいびきが気になる女性

出典:photo AC

少しでも質の良い睡眠を長くとるためのいびき対策、どうすればいいのでしょうか?

一番手っ取り早いのは、夜間の授乳の間隔がある程度あくようになるまでは寝室を分けて、いびきと距離を置くことです。

私は妊娠中「子どもが生まれたら、親子で川の字で眠るんだー」と言っていたのですが、生後3か月くらいまでは夫に別室で寝てもらっていました。

夜間の授乳でゴソゴソ私が動くことで夫は目覚めてしまうし、私も夫のいびきで寝られない・・・、と夫婦で寝不足になってしまったのです。

ただ、息子の授乳間隔が長くなり、ある程度まとめて睡眠がとれるようになったときに、夢の「親子で川の字」を実現すべく、同じ部屋に戻りました。

旦那さんの中には、「一人で違う部屋で寝るのは嫌だ!」なんて人もいるかもしれません。そんな甘えん坊の旦那さんなら、グッズを用いたいびき対策がおすすめ。

例えば、枕を変える、というのも有効です。

一般的に、枕が高いと気道が狭くなりいびきをかきやすくなる、と言われています。

なので、低い枕に変えてみるというのも手でしょう。

最近では、いびき対策用の枕が売られているので、上手に活用してみるのもいいですね。

グッズ対策でもう一つおススメなのが耳栓です。

友人の旦那さんが、「眠るときに音が少しでも聞こえるのがいやだ」と言い、耳栓をしている人がいるのですが、最近の耳栓は違和感なく音をしっかりシャットアウトしてくれて、優秀なのだそうです。

赤ちゃんが泣いたときに気づきにくいという弱点もありますが、手軽にいびきからは解放されるでしょう。

【あと書き】

「夫のいびきで寝られない!」と散々言ってきましたが、実は私もいびきをかきます(汗)。

毎日かくわけでなく、疲れているときや風邪をひいているときなど、体調がよくないときには必ずいびきをかいているそうです(かいてる本人は全くわかりませんが、家族によると豪快ないびきだそうです・・・)。

いびきは、体の不調を教えてくれる、いわば「健康のバロメーター」と言えます。

まずは体調を整え、それでも慢性的にいびきをかいたり、無呼吸症候群といった呼吸が一時的にとまるいびきをかいている場合は、病院で治療を受けた方が良い場合もあります。

最近では「いびき外来」を設けて治療をしている病院もあります。

パパがいびきをかかずに良い睡眠をとることができれば、ママもいびきに邪魔されずに眠ることができ、睡眠時のストレスから解放され、赤ちゃんにもママのストレスが影響することはなくなります。

たかがいびき、されどいびきです。

しっかりと対策をして、良い睡眠をとり、育児を楽しみましょう!