子供が中学生になった途端、ママたちの間で頻繁に交わされるようになる会話といえば、スマホの使い方に関するものではないでしょうか?

購入前にスマホのルールについて決めていたにも関わらず、そのルールを守らない、というのが、中学生ママたちの「あるある」ですよね・・・。

そこで、今回は「スマホの使い方を守らない子供に対して、どう対処すればいいのか?」をお話ししたいと思います。

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守らなかったときのバツを決めよう!

スマホをみている少年

出典:photo AC

まずは、スマホ使用のルールを明確にするのが大切なのは言うまでもありません。

スマホを購入するときに決めたルールが、ただ単に「1日2時間勉強したら、スマホを使ってよし」といった「スマホを使うための条件」だけであれば、守らなかったときのバツを明確にしましょう。

なぜバツを決めることが大切かというと、あらかじめ守らなかったときのペナルティを決めておかないと、そのときの状況でバツを決めてしまい、子供と喧嘩するきっかけになってしまうからです。

例えば、「1日2時間勉強したら、スマホを使ってよし」というルールだけの場合、ルールを守らなければ、「バツとして1か月使用禁止!」とか、「スマホは解約する!」と、そのときの感情によって、どの程度のバツを課すかを決めていませんか?

親がカッと熱くなってしまえば、思春期真っ只中の子供はそのまま同じように感情をぶつけてきます。

「この前は何もバツがなかったのに、なんで今日はあるの!?」と自分がルールを守らなかったことはさておき、親の非をついてくるようなことを言ったり、スマホきっかけで大ゲンカになりかねません。

そんなケンカを防ぐためにも、「勉強を全くしていないにも関わらずスマホを使った場合は、1週間使用禁止。その後返却するが、改まらないようなら1か月と期間を延長していく」とバツを明確化し、そのときの気分でバツを決めるのはやめましょう。

また、子供にスマホのルールを守らせるのであれば、親自身がスマホの使い方に配慮することも必要です。

「お母さんはいつもダラダラスマホを見ているのに、なんで僕はダメなの?」と、痛いところをついてきます。

子供にとって良き手本となるようなスマホの使い方を意識しましょう。

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子供と一緒にスマホのルールを見直してみませんか?

ルール

出典:photo AC

最終的に、子供にスマホのルールを決めさせることがポイントです。

もしスマホ購入時に決めたルールが子供の意見を全く聞かずに作ったものなら、「スマホが原因でけんかするのを避けるためにも、ルールを再度見直すための話し合いをしない?お母さんからの意見を言うけれども、最終的にはあなた自身でベストな使い方を考えて、ルールを決めてみて」、と子供に提案してみましょう。

「親が買い与えたスマホなんだから、子供にルールを決めさせる必要はあるの?」と思うかもしれません。

しかし、思春期の子供にも自分の考えや意見もあります。

まずはそれを聞いてあげることが大事なのです。

私の友人にも、「親が買い与えたスマホなんだから、LINEの内容をすべてチェックさせなさい」と一方的にルールを決め、毎日せっせとチェックしているママが一人と言わず数名います。

しかし、思春期になれば、親には知られたくないことだってたくさんありますよね。

最初は「しょうがない」とLINEの内容をすべて見せていたとしても、「なんで親にここまで干渉されなきゃだめなんだろう・・・」と思う日がきっと来ます。

子供をあくまでも1人の大人として扱うべきです。

そのためにも、スマホのルール作りは子供と話し合って決めていくべきなのです。

スマホ

出典:photo AC

まずは、ママがなぜそんなにLINEのやり取りを見たいと思うのか、例えば、人間関係でトラブルに巻き込まれていないか心配している、ということを子供に説明しましょう。

そして、その不安を解消させるにはどんな方法があるのかを共に考えて、子供が納得するルール作りをするというやり方なら、子供も納得してくれるはずです。

その他にも子供がトラブルに巻き込まれないように、事前にルール決めが必要と思われる項目をいくつかあげてみますね。

パスワードおよびアプリの管理

犯罪に巻き込まれたり、知らないうちに課金するように誘導されるリスクを回避するために、親が管理することをしっかり説明し、子供に納得してもらいましょう。

使用時間のルール

勉強中は電源をオフにしたり、夜9時以降は使用せず、寝る前にはリビングに置いておくなどのルールは細かく決めておいた方がよいでしょう。

ただし、その際には子供が納得するように、なぜ使用時間のルールを設定する必要があるのかを説明しましょう。

SNSの使用について

LINEやTwitterは子供の交流を広める便利なツールである一方、使い方を誤るとトラブルの元になるものであることを十分に説明することが重要。

そのうえで、どのように使用していくかを話し合い、ルールを決めましょう。

フィルタリングについて

中学生とはいえ、まだまだ子供の部分がある時期です。

フィルタリングの必要性を説明し、フィルタリングをかけましょう。

【あと書き】

いかがでしたか?

スマホのルール作りは親子関係の構築にも深く関わってくることです。

まずはお互いの意見を言いあってみて、双方がルールを納得した上でスマホを上手に使ってはいかがでしょうか?