突然ですが、昔に比べて最近の子供(というと、私がすごく年寄りに感じてしまいますが・・・)は欠けて黒っぽくなった歯、いわゆる「味噌っ歯」の子がいないと思いませんか?

私が子供の頃、見るからに「虫歯になっています」という、いわゆる「味噌っ歯」の子は結構身近にいたように感じます。

ただ、息子を含めて周りの子供はきれいな乳歯かすでに歯が抜けてしまっているかのどちらかで、「味噌っ歯はもはや絶滅したのでは?」と思います。

味噌っ歯の子供は減ったものの、子供の虫歯は絶滅したわけではありません。

しかし、できることなら子供の虫歯をゼロにしたいのは世の親の願いでもあります。

今回は、赤ちゃんと虫歯菌(ミュータンス菌)の関係を調査!赤ちゃんに虫歯をうつしたくない人、必見です!!

スポンサーリンク

赤ちゃんに虫歯がうつるのは何歳まで?

子供の虫歯

出典:photo AC

一般的にミュータンス菌に感染しやすいのは乳歯だと1歳7か月から2歳7か月、永久歯だと6歳と12歳頃だと言われています。

これは、歯が生えてきた時期というのは、菌に対して抵抗力がまだまだ弱いから。

そのため、歯が生え変わる時期というのは、ミュータンス菌に感染しないように注意すべき時期なのです。

ミュータンス菌は唾液を介して感染するので、感染しやすい時期には周りの大人が口の中をきれいにする必要があります。

歯科に行って虫歯治療をすることはもちろん、歯石など歯の汚れをしっかり取ってもらうといったプロによるケアに加え、飲食後に歯磨きをしっかりとするなどの家庭でのケアを心がけましょう。

子供に虫歯をうつさないためにはどうすべき?

歯磨き

出典:photo AC

虫歯をうつさないためには、子供の口の中にミュータンス菌を入れないということが重要です。

具体的にどのようなことをすればよいのか、見ていきましょう。

カトラリーや食器の共有は避ける

飲み物や食べ物を子供にあげるとき、自分が使った箸やスプーン、コップから子供にあげていませんか?

大人が使ったものに付着した唾液を介して、子供がミュータンス菌に感染してしまうため、箸やスプーン、コップなどの食器を共有しないようにしましょう。

フーフーはしない

子供に食べ物を与えるとき、熱いからと言って「フーフー」と息をかけるのはNGです。

息と一緒に唾液もついてしまいます。

自然に冷めるまで待つか、うちわであおぎましょう。

キスは我慢!

フーフーでも唾液をつけてしまう可能性があるのなら、キスは絶対NGというのは納得ですよね。

かわいいわが子にチュッとキスしたくなるのはわかりますが、残念だけど、ここはきれいな歯を保つために我慢です~。

周りにも協力をお願いする

両親が口腔環境をきれいに整えてキスを我慢していても、周りの大人が気をつけてくれなければ何の意味もなくなってしまいますよね。

おじいちゃん・おばあちゃんにも説明し、理解を得ましょう。

ちなみに、我が家の場合、息子が誕生して細心の注意を払っていたにも関わらず、私の母が息子に熱いキスを唇にする瞬間を見てしまいました・・・。

ああ、ちゃんと説明しておくんだった、と後悔したのでした(涙)。

規則正しい生活習慣と歯磨き習慣が大切

いくらミュータンス菌の感染を避けても、甘いものをだらだら食べ続けたり、歯磨きをしなければ虫歯になっていまいます。

決まった時間に食事とおやつを食べ、そのあとにちゃんと歯磨きをする、という習慣をつけましょう。

仕上げみがき

出典:photo AC

また、子供が小さいうちは、親が仕上げ磨きをしてあげると虫歯になる可能性はグーンと減ります。

ウチの場合は、歯医者さんにも異常って言われてましたが、息子が12歳になるまで仕上げ磨きをしてました^^;。

でも、一度も虫歯になったことがないのでムダなことをしたとは思ってませんよ。

プロのチェックも必要

きちんと歯磨きをしていても、歯の汚れはどうしてもついてしまいます。

定期的に歯科で受信し、プロの手でしっかりとケアをしてもらいましょう。

万が一虫歯ができていても、定期的にチェックしてもらっていれば早期に治療することもできますね。

スポンサーリンク


3歳までに虫歯にならなければ大丈夫!?

子供とチョコレート

出典:photo AC

一般的に、3歳までにミュータンス菌に感染しなければ虫歯になりにくいと言いますが、絶対ならないとは言えません。

虫歯というのは、ミュータンス菌が糖分を分解して酸を出し、その酸が歯にくっつくことで歯が溶けてしまうためにできてしまいます。

そのため、ずっと甘いものを食べ続けると、虫歯になるリスクは高まるのです!

しかも、歯磨きをいい加減にしていると、さらに口の中はミュータンス菌にとって最高の環境になってしまいます。

残念ながら、「絶対に虫歯にならない」という方法はありません。

しかし、虫歯にならないようにすることはできます。

甘いのものを食べすぎず、しっかりと歯を磨き、定期的に歯科で汚れを取ってもらう、ということ。

とても基本的なことですが、虫歯予防にはかかせません。

歯を虫歯から守るには幼児期の習慣が大切です。

歯磨きが嫌いにならないように、楽しい歯磨き習慣をつけてあげましょう♪