まだ歩けない小さな赤ちゃんって、床の上をハイハイするのが大好きですよね!

お尻をフリフリしながらハイハイする後ろ姿は、見ていて本当に可愛いです。

でも、赤ちゃんは、何でも口に入れて試してしまうので、たとえそれが食べ物でなくても、構わずお口にポイ!

その瞬間を見たら、焦っちゃいますよね?

私の姪っ子も、赤ちゃんの時に床に落ちていたホコリを食べてしまい、姉が後から吐き出させるのに苦労してました。

懐かしいなぁ・・・。

体の免疫もまだあまり強くない赤ちゃんが、ホコリから受ける影響には、いったいどんなことがあるのでしょうか?

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床に近い位置にいる赤ちゃんにホコリ(ハウスダスト)が与える影響とは?

畳で寝ている赤ちゃん

床に落ちているホコリは、常に床から50cmくらいまでの高さで舞い上がっている状態です。

ちょうど、赤ちゃんがハイハイする時の空気の高さと同じくらいなんですね。

ということは、ホコリがたくさんたまっている場所で、赤ちゃんがハイハイしながら息を吸うと、空気と一緒にホコリも吸い込んでしまうということ。

ホコリだけじゃなくて、同時にダニやカビも吸ってしまうことになるんですよ。

そして、このダニやカビが、アレルギーを引き起こす原因になることもあります。

そもそも、ホコリは何からできているのでしょうか?

ホコリ

それは、布製品から出る綿ボコリです。

部屋の中を見ると、布製品がたくさんありますよね~。

洋服やじゅうたん、布団、ソファなどなど・・・。

これらから繊維がはがれ落ちて絡み合うと、普段良く見るホコリになるんです。 

その中に、土や皮膚のかけら、フケ、垢、菌、ウイルス、カビやダニが混ざっているんですよ!

さらに、現代のオウチは、とっても空気のめぐりが悪いので、たとえ換気システムがついていても空気がこもりやすいんです。

そうなると、ホコリも部屋の中にどんどんたまっていきますよね。

赤ちゃんの周りを、ホコリが取り囲んでいる状況を考えると、とっても恐ろしいですよね…。
 

赤ちゃんにホコリをなるべく触れさせない方法ってある?

それでは、赤ちゃんになるべくホコリを触らせないようにするには、どうしたらいいでしょうか??

赤ちゃんに、「ホコリを触らないでね」なんて言っても、当然分からないので、赤ちゃんの行動範囲にホコリが落ちてないようにすることが大切ですね。

そのためには、床から少し高いところで遊ばせるのがいいでしょう。

バウンサーに寝ている赤ちゃん

ベビーベッドで遊ばせるときには、必ず大人が見ているところで、転落に気をつけて遊ばせましょう。

また、ベビーサークルがあるオウチなら、サークルの中にホコリが残っていないか確認したうえで、赤ちゃんをサークルに入れてあげてくださいね!

バウンサーに乗るのを嫌がらない赤ちゃんなら、バウンサーでお気に入りのおもちゃと遊ぶのも楽しんでくれますね。

日頃から、お部屋の掃除をして、ホコリをこまめに取り除くことも、とっても大切です。

掃除

掃除のポイントをまとめてみました。

まずはこちらの動画を見てみてください。

朝に掃除する!

人が部屋の中を動くと、ホコリも一緒に舞い上がってしまいます。

朝は、ホコリが床に積もっていて、掃除しやすいですよ!

このとき気をつけたいのが、掃除機を使わない方がいい、ということです。

掃除機の排気で、せっかく積もっていたホコリが舞い上がってしまいますからクイックルワイパーを使うのがオススメ。

上から下へ掃除する!

ホコリは、上から下へ落ちるので、先に床を掃除しても、その後カーテンや家具からホコリが落ちてきてしまうかも知れません。

高い所から低い所へむかって掃除しましょう。

洗濯物をたたんだら掃除する!

ホコリは、布製品から出やすいと、さきほどお話ししましたが、洗濯物はまさにその代表。

たたみ終わった後の床を見ると、案外ホコリが落ちているんですよ。

水気を与えて掃除する

フローリングなど、多少ぬれても差し支えない場所を掃除するときに、濡らしてちぎった新聞紙をまきます。

新聞紙にホコリがくっつくので、集めやすいですよ。

ウエットタイプのフローリングシートを使うのもいいですね。

とくに部屋の隅にたまりやすいので、注意して掃除してください。

カーテンをこまめに洗う

カーテンは、とってもホコリがたまりやすいんですが、普段なかなか洗濯することが少ない・・・なんて方が多いんじゃないでしょうか?

部屋の換気をこまめに行う

できれば、毎日1回部屋の換気をすると、ホコリがたまりにくくなります。

静電気を起こりにくくする

これは少し難しいかもしれませんね。ホコリは、静電気でくっついてくるので、掃除をした後に「静電気ホコリ取り(ダスター)」などを使うと、ホコリがつきにくくなりますよ。

【あと書き】

赤ちゃんは、とっても繊細なので、少しの刺激にも過敏に反応してしまうことが多々あります。

健やかに育つ環境を作ってあげられるように、私たち大人が心がけていかないといけないなと、強く感じました。