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4Kテレビの買い時はズバリいつ?~はたして4Kテレビって必要?~

time 2016/07/19

ここ2、3年くらいでしょうか、「4K(ヨンケ-orフォーケー)」という言葉を良く聞くようになりました。

最近、家電量販店に行かれた方ならご存知だと思いますが、オリンピック需要も手伝ってか、4Kテレビの売れ行きが好調のようです。

そういえば、スマホでも「この機種は4K動画が撮れる!」といったり、Youtubeでも4K動画が紹介されたりと、本当に4Kという言葉を聞く機会が増えてきました。

今日はいまさら人に聞けない、「4K」についてまとめてみました。

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そもそも4Kってなに?その意味は?

まず、4KのK(ケー)はキロの意味で単位は1000を表します。(1000=1Kという単位で表示されます。)

4Kとは、横が3840(約4000)ピクセル、縦が2160(約2000)ピクセルの高解像度の映像表示技術のことを指します。

現在主流のフルハイビジョン(正式名称はHDTV、2Kとも呼ばれています)は横1920ピクセル×縦1080ピクセルの解像度で縦横合計で207万3600ピクセルありますが、4Kは縦横合計で829万4400ピクセルあるため、フルハイビジョンに比べて約4倍の解像度があります。

4kテレビ
つまり4Kとは横の解像度のことを言うのですね。

ちなみに、8Kというさらに高解像度(縦7680ピクセル、横4320ピクセル )を持つテレビなども現在開発されており、数は少ないながらもいくつか発売されており、あと5年もすれば家電量販店に8Kテレビが並ぶことでしょう。

4Kがいいというけど、はたして今4Kテレビを買う意味はあるの?
4Kは解像度が高いというのはわかりました。

4Kにするメリットとすれば、50インチを超えるような大型テレビの場合、フルハイビジョンの場合、遠くから見る分にはあまり気づきませんが、近くで見ると映像の粗さが気になります。

ところが高解像度の4Kなら1~2メートルの近距離で見た場合でもくっきりとした精細な映像が楽しめ、より臨場感あふれる視聴が可能になるというわけです。

ですから逆に言うと、40インチ以下の4Kテレビのディスプレイを見ても、あまり恩恵を受けないということにもなります。

4Kテレビを選ぶなら大画面、これが基本です。

解像度の点から考えると、リビングなどで50インチ以上の大画面のテレビを見たいという家庭には4Kテレビはおすすめですね。

また、解像度について実感したいのなら、家電量販店のテレビコーナーで大画面のフルハイビジョンテレビ(50インチ以上クラス)を間近で見てみてください。

特に4Kと比べた時に画質の粗さがわかると思います。

ちなみにフルハイビジョンの最適視聴距離は3Hとされ、画面の高さの3倍の距離がベストということになります。

これが4Kになると1.5H、つまち画面の高さの1.5倍の距離がベストということになります。

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さて、2017年7月現在では、まだまだ4Kテレビに対応するコンテンツがほとんどないため、「4Kテレビを買うのは時期尚早なんじゃないの?」という声も多く聞かれます。

今持っているDVDやブルーレイはハイビジョン映像対応だし、地デジだって4Kの解像度に達してないから意味がないかもしれません。

が、しかし!

結果的に言うと、意味はあります!

最近発売された各大手メーカーの4Kテレビには、従来のハイビジョン映像も4K画像に補正して解像度マッチさせ、4K画像でみれるようになっており、この点はすっかり解消されています。

地デジだろうがブルーレイだろうが、BSデジタルだろうが4K画像で見れるので4Kクオリティの画像が存分に楽しめるのです。

また、ブルーレイでも4K環境でマスタリングさせたMastered in 4Kというシリーズがすでに出ており、より高解像度の画像を楽しめるんですよ。


それでは地上波やBSの4K放送はいつごろ始まるのでしょうか?

すでに、2016年8月1日からNHKで4Kおよび8Kの試験放送がスタートしていますね。

チャンネルはBS17chです。

番組表はこちら
http://www.nhk.or.jp/shv/pdf/shvprogram201608.pdf

この試験放送では、以前のリオ五輪のライブ映像も見れるようになっていたとのことですが、残念ながら現在発売されている4Kテレビでは、チューナーが対応していないため見ることができないとのことです。(全国各地のNHK放送局内で見ることができるそうです。)

現在見ることのできる4K放送は以下のものがあります。
☆VOD(ビデオ・オンデマンド)、インターネット動画
  • ひかりTV
  • Amazonビデオ
  • Netflix
  • 4Kアクトビラ
  • dTV
  • Youtube
  • Panasonic 4Kチャンネル

そういえばYoutubeでも4K動画が見ることができますよ。

4Kで検索すると、たくさんの4K動画がでてきます。



4Kで見たいときは、動画右下の設定をクリックして(タイヤみたいな形)画質を4Kにしてください。

動画自体が重くなるためインターネット環境によっては途切れますが、画質は素晴らしいの一言です!

4K動画
☆衛星放送
スカパー!4Kチャンネル(スカパー!4K総合、4K動画、4K体験)
※BS17chで行われるNHKの試験放送(8月1日~)と放送サービス高度化推進委員会の試験放送(12月1日~)は現在の4Kのテレビのチューナーに対応していません。

☆ケーブルテレビ
ケーブル4K
※4K受信用のセットトップボックス(STB)が別途必要になります。

まだまだ4K対応のコンテンツは少ないですが、オンデマンドやインターネットは続々と対応していますね。

BSも2018年には4Kと8Kの実用放送を開始する予定ですので、徐々にコンテンツは揃っていきそうです。

ズバリ4Kテレビの買い時はいつがいい?

地上波やBS放送が4Kに対応するのはまだ少し先のことなので、今4Kテレビを買っても受けられる恩恵は少ないと思われがちですが、以下のような場合は、今4Kテレビの購入がおすすめです。

1.今使っているテレビは数年前に買ったもので、ディスプレイも小さい。
2.とにかく大きいディスプレイでキレイな画像を見たい
3.4K対応のビデオやカメラ、スマホを使っている、もしくは購入予定

ずばり2017年の今、テレビの買い替えを考えているなら4Kテレビを購入するのがベストです。

2、3年前に比べ値段も下がってきており、今後ますます値段が下がってくる可能性があります。

まぁ家電製品は特に、基本的に買い換えようと思った時が買い替えどきですけどね。

「8Kテレビの発売まで待ったほうがいいのでは?」という声も聞こえてきそうですが、実際8Kテレビの値段を見てみると、ソニーのKD-84X9000が160万円(メーカー希望小売価格)、シャープの ICC PURIOS LC-60HQ10が250万円もします。価格的にも家庭用に普及するにはまだまだ数年以上先のことなので、今4Kテレビを買って7,8年したら8Kに買い換えるくらいが時期的にもちょうどよいのではないでしょうか。


ただ、そんなに大型のテレビを購入する予定は今のところない、かつ、フルハイビジョン画質で十分という方は、更に価格の下がったフルHDテレビを選択されると良いと思います。

個人的には次の東京オリンピックはぜひ4K画質で楽しみたいですね!

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