食欲の秋と言えば、松茸などの美味しい食材が沢山出回る時期でもありますよね。

秋の食材の中でも個人的には、「栗」が欠かせません!

栗は、もちろん何も手を加えずそのまま食べても美味しいですが、「モンブラン」を始めとするケーキなどのお菓子類から、お正月には欠かせない「栗きんとん」など、いろいろな食べ方があります。

そして、栗を使った料理の手順を見ると、「栗の鬼皮を剥いてください」、とか「栗の渋皮を取ってください」と書かれていることが多いですよね。

じつは、栗には「鬼皮」と「 渋皮」があるのをご存知でしたか?

初めて栗を調理する方や、調理したことがない方は、栗に「鬼皮(おにかわ)」と「渋皮(しぶかわ)」という2つの皮がついているの!?と思われるかもしれません。

私自身も、初めて栗を調理した時にはじめて、栗には2つの皮があるということを知りました。

今回は、「鬼皮」・「渋皮」とは、どういった違いがあるのか?

そして鬼皮の簡単な剥き方についてお伝えしたいと思います。

栗

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栗の「鬼皮」、「渋皮」とは?

栗の鬼皮は、栗の外側を覆う堅い外皮のことをいいます。

この鬼皮がスムーズに剥ける栗と、なかなか剥けない栗がありますよね。

私も、いつも栗を調理する際に苦戦しています。

そして、栗の渋皮とは、栗の実の表面についている薄い皮のことをいいます。

この渋皮は名の通り、渋い皮ですので渋皮がついているままで栗を食べてしまうと、美味しくありません。

ただ、この栗の渋皮を取らずに甘く煮たものが栗の渋皮煮ですし、あえて、渋皮を甘く煮て、どら焼きに入れたりするお菓子屋さんもあります。

渋皮も剥くのは少し苦労するのですが、鬼皮ほどではありません。

鬼皮は硬くて本当に剥けづらいんですよね。

無理して剥こうとすると爪がかけたりしてしまうことが多々あります・・・。

そんな、むくのが栗の鬼皮を超簡単に剥ける方法を調べてみました。

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栗の鬼皮を簡単にむく方法

☆栗の鬼皮を楽して簡単にむく方法の手順

①栗をボールに入れて、栗が浸るくらいまで水を入れます。

②丸1日以上、水に浸けておくことで、栗が膨張して、裂けてきます。
(万が一、裂けてない場合は、少し爪を立てれば簡単に裂けます)

③裂けた所から手でむくと、簡単に鬼皮がむけます!

栗を1日以上、水に浸けているだけで簡単に鬼皮が剥けるとは知りませんでした。

これは便利な方法ですよね!

ちなみにこの方法は、「●日に栗を調理する!」という時には丸1日以上、水に浸けておけば簡単に鬼皮が剥けますが、「今日は栗が安かったから、この栗を使って今日調理しよう!」という時には使えません。

では、すぐに栗を調理する際は、他の鬼皮の剥き方はないのでしょうか?

裏技!?栗の鬼皮の剥き方

栗の鬼皮を剥く際に、冷凍させる方法や圧力鍋を使う方法など、簡単に鬼皮を剥ける裏技があるので紹介しますね。

茹でてから冷凍させて栗の鬼皮を剥く方法

この方法の場合は、栗を大量に買った時などに冷凍保存ができるので便利ですよ。

☆手順
①鍋に水と栗と少しだけ塩を入れて沸騰させます。(鍋には蓋はしないで下さい)
②沸騰したら1分程そのままにしてから、火を消します。
③鍋に蓋をしてからしばらく放置して粗熱を取りましょう。
④粗熱がとれたら小分けなど冷凍しやすい様にジップロックに入れるなどして
冷凍庫に入れて終了です。

栗を調理する際に栗を解凍して、お尻の丸い方に切れ目を入れ、鬼皮と一緒に渋皮をはがすように剥けば、渋皮ごと綺麗にツルンと剥けますよ。

電子レンジを使って栗の鬼皮を剥く方

電子レンジを使う場合は、温めすぎると栗の水分が抜けて味が落ちてしまうので、必ず栗の大きさで分けて電子レンジで温めましょう。

☆手順
①包丁で栗に深い切れ目を入れます。
②耐熱容器に入れて電子レンジで温めると簡単に栗の鬼皮が剥けます。
ただし、温める時間は栗の量や電子レンジのワット数によりますので、
こまめに時間設定をして鬼皮が剥けそうか確かめながら電子レンジで温めましょう。

その他にも、圧力鍋や包丁を使って簡単に鬼皮を剥く方法があるので、それぞれ動画を載せておきます。

圧力鍋・魚焼き網を使った栗の鬼皮の剥き方

包丁を使った栗の鬼皮の剥き方

意外と簡単にかつ、短時間で栗の鬼皮が剥ける方法がこんなにもあったんですね!!

みなさまも、次に栗を調理するときは、ぜひこの方法を使ってみてください。