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ロコモシンドロームが子どもにも増加!予防のためのチェックをしよう!

time 2015/01/03

ロコモシンドロームは、正式名称をロコモティブ症候群(ロコモティブシンドローム、運動器症候群)
と言い、主に加齢に伴う運動器の衰えにより介護が必要になるリスクが高い状態を指します。


ロコモシンドロームの主な症状としては、関節リウマチや骨粗しょう症に伴う猫背、
変形性関節症などがあげられ、ロコモは高齢者を中心に予備軍を含めると
何と全国で4,700万人位いると言われています。(2009年時点)


国民の3分の1以上が当てはまるということは、
もはやロコモシンドロームは国民病といっていいでしょう。

ロコモシンドローム


ロコモシンドロームはもともと、40代以降の中高年の方がかかる症状でしたが、
最近では子供の間でも、このロコモシンドロームに近い状態の
いわゆる「予備軍」が増えているということで危惧されています。



例えば、かかとをつけたまましゃがめない、しゃがむと
後ろに倒れてしまったりというような、体の硬さもロコモ予備軍の特徴です。


また、前から倒れる時に手首が反り返らずに手をついたために骨折してしまう
子供も増えているようで、一昔前ならなかったような異変が子供の中にも起こって
いるのが現状です。


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ロコモシンドロームになってしまう原因とは?


1.運動習慣のない生活が続く

2.痩せすぎや肥満によるもの

3.スポーツのやりすぎや事故によるケガ


こういった原因を考えてみると、日常生活に必要な立つ、歩く、走る、座るといった
単純動作さえ、ロコモシンドロームになることで困難になる可能性があるので注意、
そして予防が必要なのです。


2007年に提唱されたロコモシンドロームの予防は、
間もなく迎える超高齢化社会で生きていく上で
今から毎日実行していきたいものです。


いくら長生きしても、寝たきりだったり介護が必要であれば
楽しい老後生活の楽しみも半減どころかないに等しいですし、
日常生活を自分で支障なく送ることができる「健康寿命」を伸ばすことを目指しましょう。
(健康寿命の平均は男性で約70才、女性で73才です。)



ロコモシンドロームの予防方法とは?


ロコモシンドロームの予防は、できるだけ若い内から足腰を鍛えることです。
そのために以下の運動をするように心がけましょう。


1.片足立ち

姿勢をまっすぐにして、何かにつかまり、片足それぞれ1分ずつ、
1日3回行いましょう。

2.スクワット

肩幅より少し広めに足を広げて立ち、ゆっくりおしりを下げていきます。
膝に負担がかからないよう、曲げる時は膝がつま先より前に出ないようにします。

おしりを下げる時に息を吸い、戻す時に吐きます。
ワンセット10回を1日3回行いましょう。


その他、最近ではロコモを予防するロコモ体操なるものがありますので
ぜひトライしてみてください。



ロコモの予防については、食生活の見直しも重要です。

ロコモシンドロームは、痩せすぎてもメタボでもリスク度が上がります。
骨や筋肉をつくるためには5代栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル)
をバランスよく摂取することが大切です。


もちろん太り過ぎは膝や腰に負担がかかるため
食べ過ぎ、運動不足を今すぐ改めましょう。


骨を強くする食材には、カルシウムを含む牛乳、乳製品、野菜、海藻類、大豆などを
積極的にとり、その他、タンパク質、ビタミンD、ビタミンKも必要です。



筋肉を強くする食材には、もちろんタンパク質ですね。またマグロの赤身やカツオ、
赤ピーマン、バナナなどに含まれるビタミンB6とタンパク質を一緒に摂るとより効果的です。


人間の体は40才を超えると徐々に筋肉量が減ってきますが、
バランスの良い食生活と、運動習慣を取り入れることで
健康寿命を伸ばすことが十分可能です。


ぜひ若いうちからロコモシンドローム予防に取り組んでいきましょう。

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