先日、友人の家で開かれた、ちょっとしたパーティーに行ってきました。

その友人の家って、こじんまりしているんだけれど、すごいオシャレなんです。

アンティーク風の木の机の上に、クッキーやお菓子、軽食などが並べられていたのですが、その机の横にあった花瓶には、青いお花が活けてありました。

友人に「それって何の花?」って聞いたら「リンドウよ」とのこと。

アンティークの机と妙にマッチした色合いで、オシャレな人ってやっぱりコーディネートも上手なんだなぁ~って思いました。

今回は「りんどう」について調べてみました。

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リンドウの花の咲く時期

リンドウは秋の代表的な花のひとつで、花が咲く時期は8月の終わりから11月頃までです。

最盛期は9月で、敬老の日のお祝いにも贈られることが多い花ですね。

花が咲く期間は5日から10日程度と比較的短いのが特徴です。

ちなみに、8月31日、9月16日、10月20日の誕生花でもあります。

りんどう(リンドウ)について

リンドウは、世界中のあらゆる地域で見ることができ、日本では本州から奄美諸島にいたる山野に分布しています。

最近では、リンドウの変種や改良された品種などもあるので、種類がどんどん増えていっており、その数400種とも言われています。

そして、スイスではリンドウが国花とされているんですよ。

ちなみにリンドウは英語でGentianと書きます。

リンドウ

出典:photo AC

リンドウは漢字で書くと竜胆、中国では、葉っぱが竜癸(りゅうき)に似ていて、根が肝のように苦ことから竜の胆、つまり竜胆(りゅうたん) と名付けられ生薬として使われてきました。

今でも竜胆瀉肝湯などの漢方薬としてリンドウが使われています。

リンドウの中でも人気でよく栽培されている種は、コンパクトで鉢植えにもぴったりなシンキリシマリンドウや、草丈が高く切り花用としても人気のあるオヤマリンドウやエゾリンドウなどの園芸品種があります。

いわて乙女などが有名ですね。

キリシマリンドウ系では、草丈が短く先端部に花を咲かせ、エゾリンドウ系では、草丈が高く、すらっと立ち上がり茎の節々から花を咲かせるという違いがあります。

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リンドウの花言葉

  • 悲しんでいるあなたを愛する
  • 正義
  • 誠実

リンドウの育て方

キリシマリンドウ系でも、エゾリンドウ系でも育て方は同じです。

日がよく当たる場所で育て、乾いたら水をしっかりあげてください。

鉢植えでもできるだけ日当たりの良い場所に置いてください。

不思議なことに、ツボミは日が当たると開き、日陰では閉じてしまいます。

ただ、リンドウは寒さに強く、暑さに弱いため、夏の時期は日陰に置いておいたほうがいいでしょう。

肥料は春から秋口まで緩効性のものを使います。(月に2回程度)

秋に花が咲いた後に枯れますが、地中には根がそのまま残っていますので、冬から春にかけてもたまに水をあげることが大切です。

とにかく乾燥に弱い植物ですので、水やりは重要なポイントです。

リンドウは多年草です。

※多年草
多年生草本ともいう。草本植物のうち2年以上にわたって生存する性質をもつもの。地上部は秋に枯れても地下器官が冬を越して生存し,春になるとそこから再び地上に芽を出す。なお,ユキノシタ,シュンランなどのように,地下器官だけでなく地上の葉も生きて冬を越す常緑多年草もある。(百科事典マイペディアより)

春になって新芽がでてきたら、新しい用土に植え替えることで、また来年も花を咲かすことができます。