知って得する雑学情報

世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあります。知ってれば得する情報、雑学などを書いています。

節分に豆を食べる意味とは?

time 2016/12/25

新年がすぎ、2月となるともなると、もう節分の時期ですね。

節分というと、当然のように2月の行事だと思う方も多いですが、実は各季節の始まりの日、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日の日のことを指しています。

そして、そのなかで最も有名なのが、立春(2月4日)の前日の節分というわけなのです。

これは私も知りませんでした~。

最近は、節分に恵方巻を食べる習慣があったり、イワシやそばを食べる地域もありますが、やはり節分といえば何といっても豆まき!という方が多いのではないでしょうか。

そして豆まきが終われば、みんなで豆を食べる風習もあったり。

今回は、どうして節分に豆まきをしたり豆を食べたりするようになったのか、を調べてみました。 

sponsored link

節分の由来とルーツを探る

節分の豆まきは、季節の変わり目は邪気が入りやすいといわれていて、豆をまくことで邪気を追い払うことが行事として定着したものです。


出典:photo AC

特に節分の豆まきがさかんになったのは江戸時代以降といわれています。

というのも、冬から春に季節が変わる時期は一年の境とされていて、新年を迎えるのと同じくらい大事な時期ととらえられていたからなのです。

また平安時代には、邪気を払うために「追儺(ついな)」といわれる鬼ばらいの宮中行事が行われていたのですが、この追儺のが節分の豆まきのルーツだという説も有力のようです。

そして現代まで、節分の日には小さい子から大人まで、豆をまいて邪気を追い払っている光景がみられます。

こんなところでも・・・


上の動画のように、節分には、おなじみの「鬼は外!福は内!」と言いながら豆まきをして、その後に豆を食べる流れが多いと思うのですが、なぜ豆を食べるようになったのでしょうか。

節分に豆を食べるのはなぜ?

節分の日に豆を食べるのは、鬼を食べて退治して、1年の厄除けを願うという意味が込められています。

火で炒った豆は「福豆」と呼ばれ、食べて身体に取り込むことで、「自分の年の数だけ福を身体に取り入れる」との願いを込めるのです。

また、自分の年齢より1つ多く食べる場合もありますが、これには「来年も健康でありますように」という意味がこめられているそうですよ。

豆が多くて食べられないという人は、福豆を入れた福茶が美味しくてオススメですよ。

大豆と、梅干し・塩昆布を入れて、熱いお茶をかければできあがりです。


まく豆の種類は?

節分にまく豆の種類は、地域によって大きく異なっているようです。

私は大豆だけだとばかり思っていたので、大豆以外にもあると知ったときはすごく驚きました。
 
大豆・・・全国的に一番多く、7割位の地域が該当します。関東より南側がエリアのようです。
落花生・・・北海道・東北・北陸・九州で使われます。このエリアでは、スーパーで落花生しか売っていないことも!

なぜ大豆ではなく落花生が使われているのか、これには地域ならではの事情が関係しています。


出典:photo AC

北海道では、昭和30年代頃に大豆から落花生に変化してきたそうですが、

それは・・・

「雪の中でも落花生は拾いやすい」
「食べ物が粗末にならない」
「落花生は秋冬の豆でカロリーも高いので、寒い地域で好まれる」


などの理由があるといわれます。

まいた後に拾うとき、確かに殻がついている落花生は拾いやすいですからね。

また九州で落花生が使われるのは、鹿児島が産地だから、とのことです。これも納得!

その土地ならではの風習が根強く残るのは、それだけ節分が日本人に定着している証拠なのかもしれませんね。

管理人の感想
小さい頃から、豆まきをした後に親から「年の数だけ豆を食べなさい」と言われていましたが、このような深い理由があるとは知りませんでした。

今度の節分には、娘に豆まきの由来の話をしてみたい・・・と思うのですが、鬼を怖がって話どころではないかも知れませんね。

おいおい話していって、日本の歴史の深みを感じ取っていってほしいと思います。

sponsored link

ファッション・オシャレ

世界・地域・自然

動物・虫・昆虫

季節行事・イベント

恋愛・結婚

流行っていること

芸能・テレビ・映画

楽天市場



sponsored link

お問い合わせなど

Kindle本セール中