知って得する雑学情報

世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあります。知ってれば得する情報、雑学などを書いています。

RSウイルスの症状を覚えておこう!子供が重症化したら危険です!

time 2014/12/14

最近のニュースで、RSウイルスという言葉をよく聞くようになった。
たとえば、先日の日刊ゲンダイの記事では・・・


「気温がグッと下がり、感染症が心配な季節になってきた。いま、「インフルエンザウイルスより怖い」と内科医の間で囁かれているのが
「RSウイルス」だ。このウイルス、感染予防のワクチンがないばかりか、特効薬まで存在しないというから恐ろしい。」



RSウイルス??


初めて聞く名前ですね。
なんでも、インフルエンザより怖いというRSウイルス、一体どんな病気なのでしょうか?
今回は、RSウイルスについて調べてみました。

RSウイルス


RSウイルスって何?

RSウイルスとは、「Respiratory Syncytial=呼吸器の合胞体」の略で、
乳幼児の代表的な呼吸器感染症です。
また、乳幼児だけではなく、大人も発症してしまう感染症です。


大人がRSウイルスに感染しても、鼻風邪などの軽度の症状ですみますが、
乳幼児の場合、感染してしまうと重症化してしまう病気です。


RSウイルスは毎年秋~冬にかけて流行する感染症で、乳児の半数以上が1歳までに感染し、
2歳までにほぼ、100%感染すると言われています。また、1歳未満の乳児の場は、
インフルエンザよりも死亡数が多いというデータも出ています。

(特に重症化しやすいと言われているのは6ヵ月未満の乳児です。)


RSウイルスの感染原因
RSウイルスの感染原因は、接触感染が原因だそうです。RSウイルスに感染している人と接触することで
感染してしまうことや感染者が触れたものを触れることによって感染することもあります。


RSウイルスに感染しても、大人の場合は風邪と同じような症状が出てすぐ治ってしまう病気なので、
そこまで気にすることはありません。ただ、風邪の原因がRSウイルスだった場合、
乳幼児がいるご家庭は、絶対にうつさないように細心の注意をしなければいけません。



RSウイルスの症状
RSウイルスに感染してしまった場合は、どのような症状が発症するのでしょうか?
●大人(3歳以上)
 ☆発熱
 ☆咳
 ☆鼻水

RSウイルスは1度だけ感染して終わりではなく、繰り返し、何度も感染してしまう病気です。
感染を繰り返すことによってRSウイルスの免疫ができ、
3歳以上になると、重症化する心配はないと言われています。


●乳幼児(3歳未満)
 ☆39℃程の発熱
 ☆酷い咳
 ☆鼻づまり・鼻水(ダラダラと流れ出る程、酷いほどの)


乳幼児は呼吸器官が細いこともあり、RSウイルスに感染してしまうと、
どうしても症状が重くなる場合が多く、細気管支炎や肺炎などの
重篤な症状を引き起こす可能性もあります。




RSウイルスは、喘息の人がなりやすいの?

もし、1歳以下の乳幼児がRSウイルスに感染し、重症化してしまった場合、
喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)を患ってしまう確率が上がると言われています。



原因としては、未発達な下気道部分の組織がRSウイルスによって傷付けられてしまい、
その刺激に対して敏感になってしまい、喘息などを患ってしまう確率が上がるそうです。


また、乳幼児期の間に、RSウイルスに感染する回数が多い程、
成長していくにつれ呼吸器関連への障害が残る可能性が高まるとも言われています。


喘息は遺伝的なものといわれていますが、RSウイルスに感染することによっても
喘息体質になってしまう原因の1つであると解明されつつあるそうです。


RSウイルスにかからないための予防法

RSウイルスにかからないために、しっかり予防したいところですね。
秋~冬になったら、以下のことは絶対に行うようにしましょう。

☆手洗いうがい(当たり前ですが)
☆日々、マスクの着用
☆アルコール消毒(RSウイルスはアルコールに弱いウイルスです)
☆なるべく喫煙をしない
(受動喫煙が感染のリスク上昇や症状悪化を引き起こす原因だということが近年わかってきました)




RSウイルスの予防接種などはあるの?
残念ながらRSウイルスには、専用の治療薬もなければ専用の予防接種も現在はありません。
もしRSウイルスを発病してしまった場合は、病院で抗生剤を処方されることが多いそうです。
ただ、抗生剤は、細菌性感染症のみに効果があり、ウイルス性感染症には残念ながら効果はありません。


現在、RSウイルスのワクチンが開発されているそうですが、なかなか完成しないそうですよ。
重症化を防ぐ注射はあるのですが、
●早産で生まれた子
●呼吸系・循環器系疾患のある子
●免疫不全・ダウン症の子

の子供が対象のようです。


RSウイルス。
乳幼児がいるご家庭は特に注意しなければならない病気ですね。
12月に入ってますます、寒くなり冬本番!
みなさまも、RSウイルスにかからないよう、しっかりと予防しましょう。

sponsored link

ファッション・オシャレ

世界・地域・自然

動物・虫・昆虫

季節行事・イベント

恋愛・結婚

流行っていること

芸能・テレビ・映画

楽天市場



sponsored link

お問い合わせなど

毎月のスマホ代を安く!

Kindle本セール中