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お正月にお雑煮を食べるのはこんな理由があった!?

time 2014/11/27

お正月といえば、なんといっても「おせち料理」と「お雑煮」が欠かせませんよね!

でも、お雑煮って、なぜ正月に食べるようになったか知っていますか?
今回は、なぜ、お正月にお雑煮を食べるようになったのか?その由来等を調べてみました。

お雑煮

なぜお正月にお雑煮を食べるようになったのか?

お正月にお雑煮を食べるようになったのは、
神様のお供え物をお下がりとして頂いたお雑煮を
正月(元旦)に食べていたのが由来だと言われています。



お雑煮には「お餅」は欠かせません。
お餅は昔から日本人にとって、お祝いごとの時や特別の日に食べる食べ物です。
新年を迎える時には、お餅をついて他の産物と一緒に歳神様にお供えをするのが習慣でした。


そのお供え物は、元日にお下がりとして頂くことが決まりとなっており、
そのお下がりの1つが「お雑煮」だったと言われています。



お雑煮を食べる時は、作物に感謝し、新年の豊作や家内安全を祈ることから、
正月三が日には欠くことのできない料理の1つなんですね。
また、お雑煮の語源は「いろいろな具材を煮合わせた=煮雑(にまぜ)」からきています。


お雑煮の歴史
お雑煮の歴史はとても古く、室町時代頃には武士の宴会では
必ず一番最初に食べる縁起の良い料理として食べられており、
武士達の宴会では「雑煮を食べなければ宴は始まらない」と言われるほどでした。


この習わしをもとに、一年の始まりである元日には、
必ず雑煮を食べるようになったと言われています。


ただ、当時はお餅の原料である米は高価なものだったので、
一般庶民のお雑煮にはお餅の代わりに、里芋が入っていたことが多かったといいます。


江戸時代に入ると、一般庶民でも簡単にお餅が手に入るようになったことをきっかけに、
北海道や沖縄を除いて全国的にお雑煮を食べてお正月を祝うようになりました。


また、「味噌味としょうゆ味」や「丸餅と角餅」などの東西のお雑煮の違いは、
江戸時代頃から始まったとも言われています。


もちろん現在では北海道でもお雑煮の食文化がありますが、
それは明治以後に本州から移り住んだ人々が持ち込んで、広まったと考えられています。
その一方、沖縄には今も雑煮文化はありません。不思議ですね。


お雑煮といえば、東日本と西日本で、味や作り方の違いがある代表的な料理ですよね。
そこで、東と西の雑煮の味の違いなどについて調べてみました。


日本全国の雑煮の種類について

☆お餅の形について
東日本:角餅
西日本:丸餅


☆味付けについて
東日本・関西地方以外の西日本:醤油仕立て
関西地方:味噌仕立て


☆具材
具材は、大根・ニンジン・ネギなどの野菜や、その土地の産物を入れていることから
東・西日本で大きく分けれられることはありません。

例えば、
東北地方の場合:「山菜」・「キノコ」
新潟県の場合:「鮭」・「イクラ」
千葉県の場合:「海苔」
島根県の場合:「牡蠣」
など、それぞれ地方の産物がお雑煮に入るそうです。

すっきり味の関東のお雑煮の作り方です。



★珍しいお雑煮を食べている県
大まかに分けて、東日本・西日本に分かれますが、
県によっては珍しいお雑煮を食べているところもあります。

☆岩手県
しょうゆ味ベースの汁に焼いた角餅を入れたお雑煮。
このお雑煮に入っている角餅を、クルミを擦ったものに砂糖や醤油で味付けした
甘いタレにつけて食べるのが一般的だそうです。

☆香川県
白味噌仕立ての汁に「あんころ餅」を入れたお雑煮を食べるのが一般的だそうです。

☆徳島県
いりこだしでしょうゆ味ベースの汁、具材は豆腐二丁と
里芋だけの餅のない簡素なお雑煮を食べるそうです。

☆奈良県
味噌仕立ての汁に、四角く切った豆腐とコンニャク、
輪切りにした野菜と丸餅が入っているお雑煮。
お雑煮に入っている丸餅は甘いきな粉を付けて食べるのが一般的だそうです。


地方によって色々なお雑煮があるんですね!
できれば、いろんな雑煮を食べてみたいものです。


雑煮の場合、その地方に住んでいるから「その地方のお雑煮を食べる!」のではなく、
両親の出身地の雑煮を食べることが多いのではないでしょうか。

今年の正月の雑煮が今から楽しみです。

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