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菊は季節によって種類が変わる?~春・夏・秋の菊の種類とは?~

time 2016/09/25

菊というと、一般的にはお葬式に添えられる花として有名ですが、実はたくさんの種類があるのをご存知でしたか?しかもお葬式によく使われる黄色の菊だけではなく、実はたくさんの色があるんですよ。

黄色の他にも、白、ピンク、紅色、緑、オレンジ・・・と調べてみると意外にも奥が深い菊の種類についてまとめてみました。


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菊について

菊は主に観賞用として用いられている多年草の植物で、現在日本やヨーロッパで人気があり、日本で育種されたものを和菊、ヨーロッパで育種されたものを洋菊と呼んでいます。

菊は日本では伝統的な花として用いられ国花にもなっています。

もともとは奈良時代に中国から伝えられたもので、平安時代には観賞用として楽しまれるようになり、江戸時代以降は様々な品種改良がされてきました。明治時代になると、新たな品種がヨーロッパから輸入され、さらなる品種改良がされてきました。

菊には非常に長い歴史があるのですね。

そして数々の品種改良によって、なんと菊には2万以上の品種があると言われています。

2万!!

すごいですね!

菊は主に観賞用として用いられていますが、お刺身に色どりを添えるなど、食用としても用いられることもあります。

そういえばお刺身の横に、黄色の菊がのっていることありますよね。いつも食べないで残してしまうので、今度食べてみようと思います。

ちなみに、日本では菊はお供えの花として使われますが、ヨーロッパなどでは結婚式にも使われたりもします。

菊
出典:photo AC


菊の大きさと種類について

菊といえば、一般的に想像するのは輪菊(りんぎく)でしょう。輪菊とは、一本の茎に一輪の花を咲かせるもので、この輪菊にも様々な大きさがあります。

大輪菊
花の直径(花茎といいます)が18センチ以上の大きさ。主に観賞用に栽培されます。

中輪菊
花茎が9センチ~18センチ未満の大きさ。主に生花や仏花などの切り花として使われる。

小輪菊
花茎が9センチ未満の大きさ。切り花、花壇などの観賞用、その他食用としても使われる。


スプレーマム
輪菊が1本の茎に1輪の花を咲かせますが、スプレーマム(スプレー菊)は、1本の茎に複数の花を咲かせるのが特徴です。花が茎からスプレー状に咲くことからこの名前がつけられました。

もともとはアメリカで作られたもので、ヨーロッパを経由して日本に入ってきたのが1974年と比較的新しい洋菊です。なんといってもスプレーマムの魅力はその豊富な色合いや形です。

ピンクやオレンジ、グリーンなど、黄色の菊しか知らない人が見ても、きっと菊とは思わないでしょう。

花持ちや水揚げが良く、観賞用として家庭でも育てやすく人気があります。フラワーアレンジメントにも最適ですよ。



ポットマム
その名の通り、ポット(鉢植え)の菊を指します。こちらもアメリカから渡ってきた洋菊ですが、背丈が大きくならない菊や、草丈が高いスプレーマムを改良して小さくしたものがポットマムとして流通しています。

スプレーマムやポットマムには、とても多くの色や形があるので、観賞用として楽しめると思います。

小菊
日本古来の菊として栽培されているのが小菊。花が小さいのが特徴で観賞用として広く使われています。
※比較的花の大きい小菊もあります。



菊と季節について

菊は栽培する時期ではなく、自然に開花する時期によって、夏菊、夏秋菊、秋菊、寒菊に分けられます。

その中でも、実際には日照時間を人工的に変えることで通年開花させている秋菊が多いです。

あれっ?春に咲く菊はないの?

春で菊というと、食べる春菊を思い出しますが、春菊は、「春に菊のような花を咲かせる」ことからこの名前がついています。

ヨーロッパが原産の春菊は、キク科シュンギク属に分類されており、菊ではありますが、観賞用の菊とは一線を画すといえるかもしれません。

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