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睡眠障害って過眠(寝すぎ)でもなるって知ってた!?

time 2016/03/23

夜寝られないって辛いんですよね。そんなときは思い切って開き直って起きて何かの作業をした方が管理人は眠くなるのが早い気がします。

そんなときがたまにあるけど、それって睡眠障害っていうのかな?・・・なんて思ってる人はすごく多いんでしょうね。

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睡眠障害とは?

睡眠障害と聞くと、夜寝つけないというのがまず真っ先に思い浮かびますが、寝られないという症状の他にも、起きられない、過眠、めまい、金縛り等々・・・驚くほど様々な種類の睡眠障害の症状があります。それでは睡眠障害の種類や原因なども見ていきましょう。

睡眠
出典:photo AC

睡眠障害の種類

不眠症
夜寝つきが悪い、睡眠を維持できない、朝早く目が覚めてしまう、眠りが浅い、十分眠ったと感じられない等の症状が続き、夜よく眠れないための日中の眠気、注意力散漫、疲れ等の体調不良が起こる状態です。

日本では約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされているんですよ。また、男性よりも女性に多いといわれおり、小児期や青年期にはまれですが、20~30歳代に始まり中年、老年と加齢とともに増加するんですって!

【原因】
環境要因:時差がある場所、枕が変わる、また暑さや騒音、明るさなどの影響など
身体要因:年齢、性差、頻尿、痛み、かゆみなど
心の要因:悩みやイライラ、極度の緊張からの精神的ストレス、睡眠に対するこだわりなど
生活習慣要因:アルコール、ニコチン、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足など

過眠症
過眠症とは、夜眠っているにもかかわらず、日中に強い眠気が生じ起きているのが困難になる状態です。

「ナルコレプシー」(日中に耐え難い眠気と居眠りが繰り返し生じたり寝入りばなに金縛りにあったり現実と区別がつかなくなったりする)、「突発性過眠症」(昼間の眠気と居眠りを主症状とする)、「反復性過眠症」(強い眠気を呈する時期(傾眠期)が3日から3週間持続し自然に回復してまったく症状がなくなるが、その後、不定の間隔で傾眠期が繰り返し出現するまれな疾患)等が過眠症の主なタイプです。

【原因】
  • 脳内の覚醒維持機能の異常
  • 何らかの原因で夜間の睡眠障害があるため
の二つが想定されています。

概日リズム睡眠障害
1日の中で社会的に要求される、あるいは自ら望む時間帯に睡眠をとることができず、活動に困難をきたすような睡眠障害をいいます。

交代勤務による睡眠障害を一例として挙げると、夜間不眠、日中の眠気、作業能率の低下、倦怠感、食欲不振などの症状が出ます。これは仕事に支障が出ますので困りますね。

【原因】
上記の「交代勤務による睡眠障害」の場合は、勤務時間帯が変化(夜勤と日勤)することにより体内時計と勤務スケジュールが合わないことがその原因です。

睡眠呼吸障害
睡眠中に異常な呼吸を示す病態の総称です。有病率は一般人口の1%以上で、特に中年期の男性に多く見られます。代表的な疾患は「睡眠時無呼吸症候群」。夜間睡眠中に何度も呼吸が止まります。

日中の眠気、大きなイビキ、睡眠時の窒息感やあえぎ呼吸、夜間の頻尿、覚醒時の倦怠感、頭痛などがその症状として挙げられますが、夜間の症状は本人が自覚していることが少なく、ご家族や周りの方の注意が必要となります。

【原因】
上気道(空気が通る道)の閉塞によって起こります。閉塞してしまう原因は、肥満、脂肪が多く首が短い、舌が大きい、あごが小さい等です。



睡眠障害って子供もなるの?

2歳頃までに夜泣きすることはよくありますが、2歳を過ぎても夜中に何度も起きてしまうような場合は「睡眠障害」の可能性があります。厚生労働省によると、子供の4~5人に1人は、何らかの睡眠障害にかかっているのだそうですよ、ビックリです。

決まった時間に上手く眠れず睡眠不足が続くと寝足りない状態になり、朝起きられなくなる等、日常生活に支障が出てきてしまうので大変ですね。

原因は、アレルギー性鼻炎や喘息などにより鼻づまりや咳で目覚めて夜の睡眠の質が低下している場合。もう1つの原因は、夜型生活の影響です。

最近では、テレビやゲーム、パソコン、スマホ等に触れている時間が長くなると夜遅くまで眠くならないこともあります。

睡眠障害の治療は何科に行けばいい?

睡眠の問題や昼間の眠気の問題が一ヶ月以上続く場合は、何らかの睡眠障害にかかっている可能性が高いので医者に診てもらったほうがいいですね。

睡眠障害は上記のように多くの種類があり、その疾患によって治療法が異なるため、眠れないからといって睡眠薬が処方されるというような単純なものでは決してありません。

症状やサイン、医師による診察や検査により、その原因と疾患が適切に診断され、原因に応じた治療をすることがとても重要なんですよ。
  
まず、医者にかかろうと思ったら、都市部であれば「〇〇睡眠クリニック」等の専門医か睡眠外来、睡眠科などが設置されている総合病院が確実です。睡眠障害の認定医というお医者さまが全国で400名いらっしゃいますが、大半が都市部に集中してしまっているようなので・・・。一般内科でも診てくれる場合もあるので、まずは問い合わせしてみるのが良いかと思います。

日頃から睡眠習慣を見直したり等、できる範囲で改善の努力はしたいものですね。

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