知って得する雑学情報

世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあります。知ってれば得する情報、雑学などを書いています。

牡丹鍋は兵庫が美味しいと言われる訳とは?

time 2015/10/28

冬の晩御飯の定番メニューといえば、やっぱり「鍋」ですよね!

ひと口に鍋といっても、キムチ鍋・もつ鍋・ちゃんこ鍋といった様々な種類の鍋があります。そんななかでも今回は、牡丹鍋(ぼたんなべ)を紹介したいと思います。

牡丹鍋

sponsored link

牡丹鍋とは?

牡丹鍋とは、猪の肉を使った鍋の事です。

猪の肉を使った鍋なのに、なぜ「牡丹」というのでしょうか?


牡丹鍋の由来を調べたところ、
江戸時代まで、日本人は鳥以外の動物の肉を食用にすることが一般的ではなく、宗教上の理由もあり、肉を食べることは、ほとんどありませんでした。


ただ、一般庶民は野生の猪や鹿・犬などの動物の肉を食べることがありました。念のため、禁忌に触れるのを恐れ、動物の名前ではなく他の名前で呼んでいました。


その中でも、花札の6月の役札の牡丹の花に猪が書いてあることから猪鍋ではなく、「牡丹鍋」と呼ぶようになったと言われています。


花札から牡丹鍋の由来があったのは、知りませんでした!

でも牡丹鍋は、主にお店で食べることが多いですよね。
自宅で牡丹鍋って作れちゃうのでしょうか?


牡丹鍋の作り方(2人前)

牡丹鍋

①猪の肉を200g用意しましょう。

②スーパーなどに売っている猪の肉であれば、恐らく臭いはないと思いますが万が一、
臭いがきつい時や猪の肉をかたまりでもらった時は、猪の肉と牛乳(1カップ)、
日本酒(1/4カップ)をボールに入れて混ぜ合わせ、半日寝かしましょう。

③半日寝かしたらザルに上げて水切りをして、沸騰したお湯に1~2分下茹でをしましょう。

④1~2分下茹でをすると冷水で冷やし、ザルにあげときましょう。

⑤お好みの野菜(きのこ類やこんにゃく・ごぼう・里芋・長ネギなど)を食べやすい大きさに切っておいてください。

⑥鍋に水(2カップ)・昆布(5×5cm)を入れて沸騰させてください。

⑦沸騰してきたら猪肉と日本酒(1/2カップ)入れ弱火で10分程いれましょう。
(スーパーなどで売っているしゃぶしゃぶ用になっている猪肉に場合は、この作業は不要です)

⑧昆布を取り出し、水が少なかったら水を足しましょう。

⑨お好みの野菜と味噌(大匙3杯)・お好みで醤油を入れて、野菜が食べごろになったら完成です。


牡丹鍋は白味噌で食べる場合もあります。


冬になると、関西のTV「ちちんぷいぷい」では、牡丹鍋が美味しく頂ける店の特集も放送しています!なぜ、関西で牡丹鍋を多く紹介しているかというと、牡丹鍋と言えば「兵庫県篠山市」の牡丹鍋が有名なんですね!



兵庫県篠山市の牡丹鍋とは?

古くから、天然猪の肉は丹波篠山の名物になっています。

丹波篠山以外では、静岡の天城山や岐阜県の郡上八幡も有名ですね。この3ヶ所から天然の猪がとれるのですが、その中でも丹波篠山の猪が一番美味しいと言われています。


丹波篠山の猪が美味しい理由の1つが気候風土です。

猪は、木の実や雑物を多く食べて育ちます。丹波篠山の地は、山々がそれほど高くなく、冬の冷え込みは強いものの雪はそれ程つもりません。そのため、猪は年中、丹波篠山の餌を求めて走りまわっています。


自然豊かな木の実などの餌を食べながら、年中動き周っていることによって程良い脂身と濃厚な甘味がある猪に育つのですね!


有名な兵庫県の牡丹鍋の中でも、篠山市にある、しし肉専門店「株式会社 おゝみや」さんの牡丹鍋が特に有名ですね。通販でも牡丹鍋セットを販売していますので全国から注文ができます。

牡丹鍋用の出汁もついているため、簡単に牡丹鍋が自宅で楽しめちゃいますよ。



私は以前、兵庫県に住んでいたため、牡丹鍋は当たり前のように食べていましたが、関東に来て最初の冬に、スーパーに猪の肉が置いていないことに驚いたことを覚えています・・・。


北海道で言えばジンギスカンと同じように、猪肉も臭みがあるため、好き嫌いがでるお肉かもしれませんね。


でもでも、篠山市の猪肉は臭みがなく本当に美味しいのでみなさんもぜひ、この冬、牡丹鍋を食べてみてくださいね。

sponsored link

ファッション・オシャレ

世界・地域・自然

動物・虫・昆虫

季節行事・イベント

恋愛・結婚

流行っていること

芸能・テレビ・映画

楽天市場



sponsored link

お問い合わせなど

毎月のスマホ代を安く!

Kindle本セール中