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栄養ドリンクって本当に効果あるの?~飲み方を間違えると効果なし!?~

time 2016/09/07

職場の同僚の女性で、毎日と言っていいほど栄養ドリンクを持参して休憩中に飲んでいる方がいます。管理人はたま~に飲む程度なのですが、確かに体力も使うし、立ちっぱなしの時も多いので、ここぞ!という時に栄養ドリンクを飲むのはパワーが回復するような気になります。

ただ、「毎日飲むってどうなの?」と思いつつ同僚を見ていますが・・・。

栄養ドリンクってコンビニやスーパーに行けば、たくさん種類がありますが、本当に効果ってあるの?と思っちゃいますね。

ということで今回は栄養ドリンクについて調べてみました。

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栄養ドリンクの効果について

現在、栄養ドリンクは、コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、いつでもどこでも買うことができます。

昔からある、オロナミンCやユンケルなど国産のものから、最近世界中で流行っているエナジードリンク系のモンスターエナジー(アメリカ製)やレッドブル(オーストリア製)など、本当にたくさんの種類が発売されていますよね。

では、これらの栄養ドリンクは本当に効果があるのでしょうか?

栄養ドリンク
出典:photo AC


まず、栄養ドリンクには医学的に効果が明記されているものとそうでないないものに分けられます。

効果がある、効果が見込める栄養ドリンクは、薬事法上の一般医薬品に分類されている「第二類医薬品」と「第三類医薬品」です。これらはその名の通り医薬品なので、医学的見地から見て国が「効果が見込める」と判断されたものです。

ちなみに第二類医薬品と第三類医薬品の大きな違いは副作用と薬の相互作用のリスクの度合いです。簡単に言うと第二類医薬品のほうが副作用や相互作用が起きる可能性が高いというとになります。

また、第二類医薬品はその性質上、薬剤師もしくは登録販売者を通じてのみ販売が可能ですので、基本的にはコンビニなどでは購入できません。

相互作用とは・・・
薬理学では複数の薬物(あるいは食物などに含まれる成分)が摂取されたとき、その薬効あるいは副作用などに単独で摂取した場合と比較して相違がある場合、これを相互作用という。
Wikipediaより



これ以外のものには、指定医薬部外品と分類され、医薬品ほどの効果はみられず、その代わり副作用のリスクもほとんどない栄養ドリンクといえます。

そして最後に、エナジードリンク系の栄養ドリンクはいわゆる清涼飲料水と呼ばれます。清涼飲料水というのは水以外のソフトドリンク全般を指すもので、コーラや炭酸飲料もそうですし、果汁入りのフルーツジュースやウーロン茶、トマトジュースなども含まれます。

第二類医薬品
いわゆるユンケル系(佐藤製薬)がこの分類に含まれます。(※ユンケル全てではありません)

人気ナンバーワンともいわれるユンケルスターなんて1本4,000円以上しますからね!疲れや精力増強などに効果抜群です。



第三類医薬品
リポビタンD(一部)、リゲイン(一部)、ファンテユンケル、チオビタドリンク、チョコラBBドリンクがこの分類に含まれます。ファンテユンケルは女性にも人気がありますよね。



医薬部外品
スパークユンケル、アリナミンV、エスカップ、リポビタンD、リゲイン、ローヤルスター、エスファイトゴールドなど。



清涼飲料水
オロナミンC、モンスターエナジー、レッドブルなど。



ユンケルスターはたった50mlで4,000円以上するのに対し、オロナミンCは120mlで缶ジュースと同額程度の金額で買えちゃいます。

ユンケルロイヤルスターの成分はこちら

紅参(コウジン)流エキス、イカリソウ流エキス、反鼻(ハンピ)チンキ、何首烏(カシュウ)エキス-A、ガラナエキス、山薬(サンヤク)流エキス、枸杞子(クコシ)流エキス、サンザシエキス、地黄(ジオウ)乾燥エキス、五味子(ゴミシ)流エキス、山茱萸(サンシュユ)流エキス、杜仲(トチュウ)流エキス、菟糸子(トシシ)流エキス、茯苓(ブクリョウ)エキス-Nなどの生薬エキス、ローヤルゼリー、タウリン、ビタミンB6、ビタミンE酢酸エステル、ニコチン酸アミド、その他添加物など。



オロナミンCの成分はこちら

糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、ハチミツ、食塩、香料、ビタミンC、クエン酸、カフェイン、ナイアシンアミド、ビタミンB6、ビタミンB2、溶性ビタミンP、イソロイシン、トレオニン、フェニルアラニン、グルタミン酸Na


こうやって比べると入っている成分に随分違いがありますね。

さすが滋養強壮剤と謳っているだけあって、ユンケルスターにはたくさんのエキスがぎゅっと詰まっており、金額も高いだけあって疲れやユンケルスターはかなり効果がありそうです。

オロナミンCは何度か飲んだことがありますが、飲んだ時はスカッとして気分爽快!って感じでしたが、思えば効果が持続したと感じたことは少ないかもしれませんね。

では、栄養ドリンクを効果的に飲む方法ってあるんでしょうか?

栄養ドリンクの効果・効能と飲み方のポイント

栄養ドリンクを飲む時って、どんな時でしょうか?

学生ならテスト前の勉強中や受験勉強中で徹夜しなければいけない時、社会人なら、仕事の締め切りでこれまた徹夜してでも頑張らなきゃいけない時や風邪を引きそうな時など、いろいろとあると思います。

中には毎日飲んでいるという強者もいるでしょう。

栄養ドリンクの中でも医薬品に分類されているものは、効果、効能がはっきり記されています。ユンケルスターの場合は、「滋養強壮、肉体疲労・病中病後・発熱性消耗性疾患・食欲不振・栄養障害・妊娠授乳期などの場合の栄養補給、虚弱体質」などに対しての効果、効能があります。

もちろん医薬品ですので、年齢や服用量や服用回数が定められていますので注意してください。

また服用している薬がある場合は相互作用を必ず確認してください。

例えば、風邪薬や気管支拡張剤などはカフェインとの相互作用で頭痛を引き起こします。また、睡眠薬や糖尿病の薬はアルコールとの相互作用で血糖値のコントロールができなくなる恐れがありますので、栄養ドリンクを飲む場合には医師に相談することをおすすめします。


医薬部外品や清涼飲料水は、医学的に裏付けられている効果、効能はありませんが、成分によって効果が見込める場合があります。

一般的に栄養ドリンクとして販売されているものんい含まれている代表的な成分は、「カフェイン」、「ビタミン」、「タウリン」、「糖分」、「アルコール」です。

それぞれの成分の効能をまとめてみました。

1.カフェイン
興奮作用、眠気予防、覚醒作用(集中力アップ)

2.ビタミン
疲労回復、エネルギー産生、眠気予防、神経・心身機能の向上など

3.タウリン
神経、筋肉機能の改善、肝臓への負担の軽減、血液中のコレステロール低下

4.糖分
血糖値の上昇、エネルギー産生

5.アルコール
興奮作用

疲労
出典:photo AC


総合的に見ると、栄養ドリンクはここぞという時のパワーの源になり、疲労回復や眠気予防に効果が見込めるんですね。

パワーが必要なとき、眠い時、疲れがたまっているなと感じるとき、元気を出したい時に飲むことで栄養ドリンクは効果を発揮してくれそうです。

栄養ドリンクの飲み方の注意点

いろんな効果や効能が見込める栄養ドリンクですが、継続的に常用すると習慣化してしまい、あまり効果が感じられなくなってきます。

カフェインやアルコールには中毒性があるため、栄養ドリンクを毎日手放せないという方は、中毒症状になっている可能性があります。管理人の同僚もたぶんそうですね。

また、栄養ドリンクには糖分が入っており、カロリーが高いものも多く、常用してしまうと、血糖値があがりすぎてしまったり、肥満になったり、と健康的にも良くありません。またカフェインを飲み過ぎると血中の濃度が上がりすぎてしまい、頭痛やイライラのもとになります。

栄養ドリンクも飲んでコーヒーも飲んでというようなカフェイン依存生活を送っていると本当に体がおかしくなりますからね。

栄養ドリンクを飲んで「あ~楽になった」とか「元気が出てきた」と感じるのは一時的なものです。

疲れそのものは体にたまったままですので、そういう場合には栄養ドリンクに頼らず、睡眠をしっかりとったり、日々の食生活を見なおしたり、ストレッチをしたりして体を整えましょう

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