知って得する雑学情報

世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあります。知ってれば得する情報、雑学などを書いています。

本当に怖い「早朝高血圧」の定義とは?

time 2016/06/09

最近、朝起きたばかりの時間帯に救急車がよく走っていて、ほぼ毎日のように救急車の音を聴いている気がします。夏場の朝は多いんだって母が昔言っていた気がします。

救急車で運ばれた人たちは、まさか朝起きて倒れるなんて思ってなかっただろうなぁ。血圧ってホント怖い。

何かあってから後悔しないように、日頃の生活をヘルシーにしていかねば!と思っています。

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早朝高血圧とは?

通常、血圧は、夜寝ている間は低く、朝方から午前中にかけてゆっくりと上昇し、昼間は高くなっていきますが、朝の血圧が特に高くなってしまうことを「早朝高血圧」といいます。

血圧は寝ているときには低くなっていて、目覚めの時に、脳下垂体の指示で副腎皮質ホルモンが血管を収縮し、この時に血圧が上がって、起きることができるのですが、この時の血圧の上がり具合が極端な場合は「早朝高血圧」だと言われています。

また、急激な上昇ではなく夜間の血圧が高いまま朝を迎えるパターンもあります。

血圧が上がると血管が収縮するため、血液が無理に流れようとしたり、寝ている間に水分が汗となって発散されドロドロ血液になっていること等が原因ですが、持病も原因になり得るとも言われています。

血圧計
出典:photo AC

早朝高血圧の定義
高血圧症の一般的な定義は、最高血圧が 140以上または最低血圧が90以上です。これが早朝に見られれば早朝高血圧です。

早朝高血圧の危険性
早朝高血圧が危険性が高いと言われるのは、明け方に脳卒中や心筋梗塞を起こすことが多いためです。

寝ていたところをパッと起きて、そのまま倒れてしまうというのがほとんどのケースで、その時の血圧が異常に高いというものです。ときには命を落とすこともあります。

ですから、特に血圧が高いと認識している人は、朝目覚めてもすぐに起き上がらずに布団の中でゆっくりストレッチをして体を慣らしてから起きることをお勧めします。

また、起きてすぐのジョギングやウォーキングも控えたほうが良いですね。

早朝高血圧の症状

早朝高血圧は症状が出にくいため、自覚症状がほとんどないまま進行してしまう病気です。

過去の健康診断などで高血圧と診断された方は、一日二回の血圧計測を行ってみましょう。

寝る前と起きた後の、それぞれ30分以内に血圧を計ります。寝る前と起きた後の最大血圧の差が20以上の場合や、両方の血圧の平均が135以上の場合は、早朝高血圧であるということができます。


早朝高血圧の場合の薬の飲み方

高血圧のため、普段降圧剤を飲まれている方で、早朝高血圧の場合は飲み方を注意する必要があります。

・降圧薬の作用は短いために朝まで十分に効いていない患者さんは、長時間効く降圧薬に切り替えます。

・一日一回の薬の服用時間を朝にしていた方は、夜に飲むようにします。

・朝の血圧上昇を抑える作用のある薬(α遮断薬など)が有効です。



降圧剤以外の治療・予防法

起きた時に血圧を計って、高血圧が続く場合は、以下のことを意識しておきましょう。

 ・朝起きたら布団に入ったまま深呼吸を5回繰り返します。深呼吸をすることで10~30mmHgくらい下げることができます。深呼吸は腹式呼吸がおススメです。

 ・朝食はゆっくり食べます。急いで食べるとそれだけ急激に血圧が上がってしまいます。

 ・起きたら1杯の水を飲みましょう。血液中の水分量が少なくなっているので、睡眠中に失われた水分を補給し、血圧が上がっても、血液がスムーズに流れるようになります。

命も落としかねない怖い高血圧。しかも早朝高血圧の場合は、朝起きてすぐのことですので本当に注意が必要です。

特に中年以降の方は日々の正しい生活習慣、食生活を心がけましょう。

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