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敗血症?あまり聞かないけどどんな病気なの?

time 2015/03/01

2015年2月、元東京地検特捜部長で弁護士の河上和雄さんが敗血症のため、81歳で亡くなったとの訃報が流れました。

体調を崩し入院していたということですが、亡くなった原因となった敗血症ってあんまり聞いたことありませんよね?

敗血症とは?

今回は、初めて聞く方も多い病名、「敗血症」についてまとめてみました。

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敗血症とはどういった病気なのか?

敗血症とは、感染症が引き金となる、重篤な全身症状のことをいいます。

そして、敗血症から、敗血症性ショックが引き起こされる低血圧症は、生命に関わるほどの病因となってしまいます。

敗血症は、ほとんどの場合が、特定の細菌に感染したことによって起こるようです。


その多くは、院内感染とのこと。免疫力が低下していたり、特定の慢性疾患を患っていたり、人工関節や人工臓弁の使用をしている場合、心臓弁の異常といった条件下にいる場合は、敗血症となるリスクが高くなっていくようです。

敗血症ってどんな症状?

敗血症の初期症状としては、体温の上昇または低下が見られ、全身に、ふるえを伴う悪寒や脱力がみられることもあるようです。

そして、敗血症が悪化すると、心拍数が上昇し呼吸も速くなり、錯乱、血圧低下を引き起こします。これらの症状が現れた場合は、血液や尿検査、その他サンプルの細菌を確認し、敗血症であるかどうかを確定することになります。


敗血症は全身に感染による反応があるため、上記のように、異常なまでの体温の上昇、もしくは低下に加え、心拍数、呼吸数の上昇、白血球の異常な増加、もしくは減少がみられるといいます。

敗血症が悪化すると、内蔵機能不全が起こり、血圧が低下する場合があります。こうなった場合は、敗血症から敗血症性ショックへと移行し、重篤な状態に陥ってしまいます。

敗血症の主な原因とは?

敗血症の主な原因は、先にも述べたように、特定の細菌感染によって起こります。

その多くが院内感染ですが、カンジダなどの真菌が敗血症を引き起こす要因となることもあるようです。敗血症となってしまうおそれのある感染は、肺、腹部、尿路が主となっています。

ただ多くの場合、これらの感染が敗血症に繋がることはないといいます。細菌が血流に入った場合、敗血症になる可能性があるといいます。

また、感染初期に、膿瘍がみられた場合も、菌血症(細菌が血液に入り込んだ場合)と敗血症となるリスクが高まるといわれています。

主に、血液に細菌が入り込むことによって引き起こされるのが敗血症というわけです。

敗血症の治療方法はあるのか?

敗血症と敗血症性ショックは、検査結果が確定する前段階で、抗生物質を投与することにより治療を行います。

これは、抗生物質による治療が遅れると、より死亡するリスクが高まるためです。

敗血症性ショックに移行してしまった場合は、集中治療室での治療が開始されます。静脈からの大量の輸液を行い、血流の体液量を増加、血圧を上昇させるためです。

また、脳や心臓やほかの臓器への血流を増加させるために、血管を収縮させる薬物治療が必要になる場合もあるといいます。また、酸素吸入なども行われるようです。


膿瘍が見つかった場合は排除し、感染の原因と思われるカーテルや医療器具はすべて取り除くことになります。また、壊死した組織を除去するための手術が必要となる場合もあります。

これは、細胞が壊死すると、そこから壊死が広がりより感染が広がるおそれがあるためです。

敗血症による死亡率は?

治療を行った場合でも敗血症の段階なら死亡率は15%。ただし、敗血症性ショックに移行した場合の脂肪率は40%以上にまであがるといいます。

敗血症の予防のためには、敗血症となってしまうと敗血症性ショックまで引き起こしてしまうことが多く、日頃から予防などに気をつけるようにしましょう。


敗血症は感染症に分類されるため、感染症を予防することで敗血症となるリスクを減らすことができます。感染症の予防法は手洗いやうがいです。簡単なようでいて、日常で続けるとても大切な予防法になります。

感染症の早期治療
細菌が増殖し免疫力低下を起こす前に、感染症の治療を受け、細菌感染を抑えることでリスクが減ります。

体力と免疫力の回復
病み上がりや、ストレスなどで体力や免疫力は低下してしまうため、体力回復を最優先とし、免疫力を正常に維持することで、敗血症のリスクを減らすことができます。

また、免疫力の正常維持は、他の感染症に対する予防策ともなりますので先日の記事でご紹介したココナッツオイルだとか、スピルリナなどをを日々摂取して免疫力を高めておきましょう。



日頃から予防で敗血症や感染症となるリスクを減らし、健康な日々を過ごせるように頑張りたいですね。

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