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羽生選手が罹った尿膜管遺残症ってどんな病気?手術は必要?

time 2015/01/29

フィギュア界のプリンス、羽生選手が「尿膜管遺残症」という病気にかかり、
手術していたことが2014年12月にニュースになりましたね。



急に激しい腹痛を訴え、精密検査を受けたところ、
「尿膜管遺残症」という病気であったことが判明したそうです。


尿膜管遺残症、普段は聞きなれない言葉、病名ですよね。


そこで、尿膜管遺残症とはなんなのか、どのような症状で、
どのような治療法があり、どのような手術となるのかまとめてみました。

尿膜管遺残症

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尿膜管遺残症とは何か?

胎児の早期の頃、臍帯(さいたい)と膀胱(ぼうこう)をつないでいる部分を
「尿膜管」といいます。通常は、その後、尿膜管は退化し、膀胱とお臍は繋がらなくなります。


ただ、胎児期の尿膜管の退化が不完全だった時、残った尿膜管、これを尿膜管遺残というのですが、
これが原因でお臍から尿の排泄が見られたり、感染を起こし、化膿してしまうことがあります。

これを「尿膜管遺残症」といいます。


尿膜管遺残症の症状はどんな症状?

症状としては、お臍から膿のようなものが出て悪臭が放つ、お腹に激しい痛みを訴える、
発熱する、といった症状がみられるようです。抗生剤や消毒で治療することにより、
一時的に治ったかのように思えますが、尿膜遺残を取り除かない限り、何度でも再発する病気です。


この尿膜管遺残症を放置し、亡くなった方もいるとのことですので、
異変を感じたらすぐに病院に行くようにしてください。



尿膜管遺残症にはどんな治療法があるの?どんな手術をするの?

尿膜管遺残症を受診する科ですが、子どもの頃は小児科、
大人になれば消化器外科、泌尿器科などになります。
治療としては、「尿膜管を取り除く」ということになるので、手術が必要となります。


では、どのような手術をするのでしょうか?

初期段階としては、まず、膿を除去するという処置をしてから、抗生物質で炎症を抑え、
その後で、尿膜管を摘出する手術となります。


尿膜管を摘出する手術ですが、腹腔鏡手術、という内視鏡を使った手術で取り除くことが出来るので、
大きな傷を残すことなく、小さな傷で済むのですが、術後の痛みが激しく、
また、感染症などの危険を避けるため、10日~14日ほどは入院して様子を見る必要があるようです。


いかがでしたでしょうか。

「尿膜管遺残症」、聞きなれない病名だったかもしれませんが、放置すると癌の原因にもなりかねず、
死亡してしまう例もあるほど、危険な病気でもあります。治療は難しくないので、早期発見、
早期治療が症状悪化を防ぐカギとなりますね。


急な激しい腹痛などを訴えた時は、すぐに病院で診てもらった方がいいでしょう。
みなさんも、気をつけてくださいね。

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