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四十九日の法要の流れを知っておこう~のしとお布施について~

time 2016/03/22

去年、管理人の二人の叔父さん(父の妹1の旦那さんと妹2の旦那さん)が立て続けに亡くなってしまい、一応本家である管理人実家は大忙しだったようです。

先に亡くなった叔父さんは病気の進行が急だったこともあってお墓の準備が全くなく、いろいろ相談に乗ったり墓探しにつきあったりしていたそうです。従姉弟たちが近くにいるとはいえ長期的な管理やお参りも大変であろうということで、合同でお参りしてもらえるような形のお墓にしたのだそうです。

実家が本家なので年に4回位お墓参りを欠かさない環境で育った管理人にとってはとても斬新!でも四十九日までにお墓が決まったって叔母ちゃんが安心しててよかった。

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四十九日の法要について

亡くなってから四十九日間を「中陰(ちゅういん)」と呼び、この間は七日ごとに閻魔大王(えんまだいおう)による裁きが行われ極楽浄土に行けるかどうかの判定が下されるのが四十九日目です。

四十九日目は「満中陰」とも呼ばれ、この日が忌明け(きあけ)とされます。亡くなってから七日ごとに法事・法要がありますが、遺族はこの間、七日毎の裁きの日に合わせて法要を行い、故人の成仏を祈ります。

通常、初七日、四十九日、百ケ日、一周忌、三回忌等の主な日のみに僧侶を呼んで法事を行いますが、なかでも四十九日は忌明けの法要のため、盛大にとり行われることが多いです。

最近は初七日を葬儀当日に済ませてしまうケースが増えているため、葬儀に続く本格的な法要という点でも四十九日の役割は益々大きくなってきています。

四十九日法要の大まかな流れ

1.忌明けの法要(「満中陰法要」、「七七日法要」とも呼ばれます。)
2.納骨(四十九日に行われることが多いです。遅くとも三回忌までに納骨します。)
3.開眼供養(仏壇開き)…新規に仏壇を購入した場合のみ行われます。
4.お斎(おとき)…法事のあとの会食のことです。(四十九日の法要の後、会食を行う場合と省略する場合があります。)
※法事の日程を決める際、法要の日が平日にあたる場合には、直前の土曜日か日曜日にずらすのが一般的です。

服装
・三回忌までは遺族は喪服が基本です。七回忌以降は略式喪服や地味な色の服装でも構いません。
・参列者は初七日〜四十九日は略式喪服を着用します。一周忌以降の年忌法要の場合は略式礼服または地味な服装、七回忌以降は地味なものであれば平服で構いません。

用意する物
施主は引出物を用意します
遠方からの方にも考慮してかさばるものは避けましょう。洗剤、石鹸、タオルなどの日用品や食品がよく使われますが、最近はカタログギフトも増えました。予算は2,000円〜5,000円辺りが多いですね。

引き出物に使う、のしの水引きは、黒白または双銀の結び切りです。のしの表書きは、「粗供養(そくよう)」「志」などとしましょう。

法事の後に食事の席を設けない場合は、お料理の折詰(おりづめ)と酒の小瓶を用意し、引出物と一緒に渡します。

御霊前
出典:photo AC

参列者は、御供物料、御仏前、 御香料などを持参します
「御供物料」はどんな宗教でも使え、「御仏前」、「御香料」等は仏式独自のものです。

浄土真宗以外は四十九日前は「御霊前」と書き、浄土真宗であれば四十九日前でも「御仏前」という表書きが使えます。四十九日以降は宗派を問わず「御仏前」となります。

金額は、5,000円〜10,000円が目安です。食事がふるまわれる場合はその分を考慮した金額を包みます。

お布施
法要のあとのお斎(食事)に同席くださる場合は、御布施(または御経料)とお車代を用意します。お斎を辞退される場合は、御布施(または御経料)、お車代、御膳料を渡します。

金額は、御布施(または御経料)が3万円程度、お車代が5千円〜1万円、御膳料が5千円〜2万円くらいが相場です。


御礼状
葬儀に参列していただいたら、御礼状(会葬礼状)はなるべく早く出すものであり、現在では葬儀の際に渡す場合が大半です。御礼状だけであれば郵送する場合もありますが、香典や御供物をいただいた方には香典返しをします。

こういった香典返しは、忌明けの頃に忌明けの御礼状(挨拶状)を添えて送ります。 下記は文例ですので参考にしてくださいね。

謹啓 過日 □ ○○○儀 死去の際はご懇篤なるご弔詞を頂き ご丁重なるご供物を賜りましてご芳志のほど有り難く厚く御礼申し上げます
お陰様をもちまして七七日忌法要を滞りなく相営むことができました
茲に故人の生前に賜りました永年のご厚情に対し改めて心から深謝申し上げます
早速お伺いの上御礼申し上げるべきところ略儀ながら書中をもちまして謹んで御礼旁々ご挨拶申し上げます      敬 具

平成○○年○○月 〇〇〇〇〇

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