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2015年今年の夏は冷夏なの?冷夏だとどんな影響があるの?

time 2015/05/31

「今年は冷夏です」とか、
「エルニーニョ現象のため今年の夏は冷夏が予想されます」
というような気象案内が、夏が始まる頃によくニュースで発表されますよね。


2015年の夏は例年並みの気温(猛暑)と予想されていますが、
この時期ではまだ判断はできませんね。


さて、冷夏と聞くと「あぁ今年の夏は涼しくなりそうだ、ラッキー!」なんて思ったりもしますが、
冷夏の意味や定義ってよくわかってない人も多いのではないでしょうか。


冷夏とは、気象庁によると「平年に比べて気温が低い夏」を意味します。
具体的には6月から8月にかけての平均気温が3段階(低い-平年並み-高い)の中で
「低い」に該当した時が冷夏となります。


3段階に分ける基準は、過去30年間の夏の平均気温を低い順に並べて、
低い方から10番目までが「低い」、20番目までが「平年並み」、それ以上を「高い」としています。

冷夏

2014年現在では1981年から2010年までの30年間に観測された資料を元に区分けしています。
当然ながら日本列島は北から南まで、地域によってそれぞれ気温も異なるので、
北日本が冷夏でも西日本は平年並みとされることもありえます。


比較的最近の例では、1993年が記録的な冷夏となり1993年米騒動とも言われるくらい
コメ不足が続いた年でした。(タイ米も出ましたね。)


その後は2003年や2009年にも冷夏になりましたが、1993年程ではないものの
米や野菜不足となり、全国的に6月から8月まで平年を下回りました。
(残暑は厳しかったですが・・・)


確かに過去に起きた冷夏は文字通り気温が下がり、農作物に影響がでたりと
被害も大きかったですが、最近の冷夏はそれほど寒い夏ではなく、
平均気温よりも少し低めという感じではないでしょうか。


特にここ最近の夏は猛暑で気温が高いため、冷夏でも涼しいとはなかなか
感じられないかもしれませんね。


冷夏の原因としては、太平洋高気圧の勢力が弱く、オホーツク海高気圧の勢力が強い年は冷夏になったりまた、よく言われるのがエルニーニョ現象が発生すると冷夏になる傾向が高いとも言われていますが可能性が高いものの、太平洋高気圧などとの兼ね合いもあるので一概には言えません。
(エルニーニュ現象による冷夏は、最近の例では2009年です。)



最近は猛暑が続いているので、むしろ冷夏になったほうが、多少なりとも
気温が下がるので熱中症や食中毒、日射病などの健康障害を防げるといった
メリットもありますが、北海道や東北地方など北日本では農作物への
直接的被害があるため、やはりデメリットも大きいようですね。


冷夏にしても猛暑にしても、夏の健康対策は必須ですね。

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