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低体温症の症状を甘くみるな!平熱35℃台の方は特に注意!

time 2015/02/03

低体温の人が最近、増えているといわれています。
平熱は通常36.5℃くらいなのですが、35℃という人も多いのではないでしょうか。
35℃台だと、低体温症になるおそれもあるため、注意が必要です。


では、実は恐ろしい低体温症とはなんなのでしょうか?
低体温症についてまとめてみました。

体温計


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低体温症とは?どんな症状があるの?

2009年の夏、北海道トムラウシ山というところで起きた
ツアー登山者が大量遭難したニュースがあります。
その際、8人の登山者が低体温症により死亡しました。


これがきっかけで「低体温症」という言葉が世間に浸透し、
認知されるようになったのです。山は上に行くほど気温が下がりやすく、
体温調整がしづらくなります。そのため、基礎体温が下がってしまうのです。


また、マラソンランナーも、気温が低い時にマラソンなどをした際に、
体内で生む熱量より、体から放出される熱量の方が大きくなってしまい、
走れば走るほど体温が低くなっていくため、低体温症に注意が必要といわれています。


また、体温調節機能が低下してくる高齢者も、
基礎体温が下がり、低体温症に注意が必要です。


では、低体温症は登山者、高齢者、マラソンランナーだけがなりやすいのでしょうか?
いいえ、基礎体温が35℃台の人は低体温症の危険性があります。

低体温症は何度から

通常、36.5℃ぐらいが健康な人の基礎体温と言われており、
36.5℃ぐらいの人たちは、新陳代謝が活発で、免疫力も高く、
病気になりにくいという健康を維持することができます。


けれど、35℃台の平均基礎体温の人は低体温症の恐れがあり、
新陳代謝が悪くなり、自律神経の乱れや生理不順、肩こりや頭痛、
腰痛や腹痛、不眠などの症状が表れやすくなります。


また、抵抗力も弱まってしまうため、風邪をひいても治りにくくなってしまいます。
低体温症も、体温が下がれば下がるほど症状が悪化していきます。
吐き気や脱水症状が起こり、最悪死亡する可能性もあるので、低体温症を甘く見てはいけません。

ですから、36.5℃がひとつの目安になります。
36.5℃以下の方は、低体温症予備軍と言えますので日々、体温をチェックしておきましょう。



低体温症の対策、治療はどんなのがあるの?

では、低体温になってしまったらどんな対策をすればいいのでしょうか?
登山などで、レインウェアやジャケットを着て雨に打たれる際などは、
汗で濡れたり、ムレで濡れたりすることに気をつけましょう。


ムレることにより、結果的にウェアの中が冷えてしまい、
体温を下げてしまいます。これは、通気性のよいレインウェアや、
吸汗速乾性のある肌着を着用することで軽減することができます。


低体温症が見られた場合、体の震えが起こっている時は、服を着替え、
防寒着を着用して保温したり、温かい砂糖水を飲ませるのも効果的です。


また、炭水化物を含んだ温かい飲み物や、くず湯、お汁粉、
コーンスープなどを飲ませるのも最適です。意識が朦朧としている
重症段階の時は、救急車、救助要請をしてすぐに病院に運んでください。


無理に歩かせたり、動かさせたりして筋肉を活動させると、
冷たい血液が心臓に流れ込み、心肺停止を引き起こしてしまう
可能性があるので要注意です。


また、無呼吸やゆっくりした呼吸をしている場合は人工呼吸が必要です。
心肺停止の場合は、心臓マッサージを行いましょう。


医療機関では、電気毛布や赤外線ヒーターなどによる加温や、
中心部加温法というのが用いられます。また、温めた酸素吸入や、
温めた輸液剤の点滴など、心肺停止の場合は、人工透析などが用いられることもあります。


低体温症は、誰でもなる可能性があるということを念頭に置き、
日頃から冷え対策を忘れないようにしましょう。
また、定期的に運動をして基礎代謝をあげ
平熱を上げることも大切です。

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