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ジフテリアの症状とは?~お子さんをお持ちの方は知っておくべき~

time 2015/11/17

皆さんは「ジフテリア」という病気を知ってますか?


「小学生の時にジフテリアという予防接種をしたような気がする・・・」という方も多いかもしれません。


ジフテリアは寒い季節にかかりやすく、主に幼児・小児がかかりやすい病気です。
そんな寒い時期にかかりやすい「ジフテリア」について調べてみました。

ジフテリア

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ジフテリアとは?

ジフテリアは、主に2~10歳の幼児・小児が、寒い季節に発症しやすい病気です。

逆に、乳児や成人でジフテリアを発症する方はほとんどいません。


ジフテリアは、ジフテリア菌に感染した人が、くしゃみや咳をする事により空気中に菌を飛散させる事によって感染していく病気です。

特に喉からの感染が多いですが、まれに鼻を通じで感染する場合もあります。


また、感染しても症状が出るのは10%程で、90%は症状が出ないまま終わると言われています。

ジフテリア菌は感染力が強く潜伏期間は3~7日程ですが、万が一、症状が出てしまった場合は非常に致死率が高い事が特徴なんですよ。


ジフテリア菌が作り出す菌体毒素によって心筋障害や神経障害などを引き起こすと約1~2週間程で亡くなってしまうというから、いやはや恐ろしい病気です。


ただ、昔はジフテリアで亡くなった方が多くいましたが、現在は予防接種が普及しており比較的まれな病気となりました。


とはいえ、ジフテリアという病気は発症すると亡くなってしまう可能性が非常に高い、とっても恐ろしい病気なんですね。


そんな恐ろしい病気とは知らず、私は注射が嫌で嫌で、小学生くらいの頃は強制的に予防接種を受けさせられた記憶があります。


では、このジフテリア、もし発症した時はどんな症状が出るのでしょうか?



ジフテリアの症状とは?

ジフテリアは、ジフテリア菌の感染により主に呼吸器の粘膜が侵される病気です。粘膜が侵された場所により、症状は似ていますが、それぞれ異なった症状が発症します。

●咽頭ジフテリア
38~39℃の急な発熱と喉が赤く腫れて痛む。
扁桃が灰白色の偽膜で覆われてしまう。
 
最悪の場合、ジフテリア菌の毒素で心臓の筋肉も侵されてしまい、血圧が下がり、1~2週間程で亡くなってしまう場合もあります。

●喉頭ジフテリア
咳と38℃前後の発熱が出る。
だんだんと咳が酷くなり、犬の遠吠えの様な咳になってしまう。

息を吸うたびに「ゼーゼー」と言い、最悪な場合は呼吸困難で死ぬ場合もあります。

●鼻ジフテリア
鼻の中の粘膜が侵されて偽膜が出来てしまい、鼻が詰まる。
最悪の場合、鼻汁に血液が混じる事もありますが、頻度の少ない病型です。


どれも、発熱・咳・鼻の詰まりが主な症状となっています。


いずれにしてもジフテリアを発症してしまった場合は、心筋炎を防ぐためにも早期治療が必要となってきます。ですからジフテリアの疑いがある場合は、早急に病院に行くことが大切です。


では万が一、発症してしまった場合はどのような治療になるのでしょうか?


ジフテリアに発症してしまった場合の治療法

万が一、ジフテリアを発症してしまった場合は、ジフテリア菌の毒素に対して効果のある抗生剤や注射で治療します。

ジフテリアの場合は予防接種を受ける事が一番の予防とされています。必ず、市などで決められた時期に予防接種を受けましょう。


特に2~10歳のお子さんがいるご家族の方は注意しなければいけません。お子さんにも必ず予防接種を受けるようにしてくださいね。

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