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クマゼミの鳴き声~セミの鳴き声を聞き分けよう~

time 2015/07/07

夏の風物詩といえばセミですよね。

みーんみんみんみん、とセミが鳴けば
あー、夏なんだなと実感します。


ところで皆さんは、セミの鳴き声を聞いて「あ、○○セミだ!」って
瞬時にわかりますか?子供の頃は昆虫類に夢中で、図鑑を見ながら
いろんな昆虫の特徴などを結構調べたりもしましたっけ。


私も、いつまでも子供心を忘れない大人になりたいと考えています。(笑)
そこで、今回は鳴き声の判別が難しいと言われるクマゼミについて調べてみました。

セミ


クマゼミの鳴き声

有名なところでは、

ミンミンゼミなら「みーんみんみん・・・」。

アブラゼミなら「じーじーじー・・・」

です。

それではクマゼミはどのような鳴き声でしょうか。

私には
「せいせいせいせい・・・」と聞こえるのですが、
人によっては「しねしねしねし・・・」とか、「しゃんしゃんしゃん・・・」
聞こえるとも言われてますね。



このようにセミの鳴き声はそれぞれ違って聞こえますが、
ミンミンゼミとクマゼミは鳴き声のベースが同じなのです。


どういうことかと言いますと、
ベースのピッチを早くするとクマゼミ、遅くするとミンミンゼミになるのです。
他にもベースを同じとするセミがいるようですよ。

クマゼミの鳴く時期、時間帯
クマゼミは7月下旬から8月上旬の最も暑い夏の時期に発生します。
クマゼミの鳴き声と共に、本格的な夏の訪れを感じる人も多いのではないでしょうか。
クマゼミが鳴く時間帯は主に日の出から正午まで、特に7時~10時頃まで最も盛んに泣きます。


しかし、上述したようにクマゼミはミンミンゼミの鳴き声とベースが同じなので、
一緒に泣くと、何か不都合が生まれないものかと心配になったりもします。



セミの棲み分け

実は驚くことに、クマゼミとミンミンゼミに限らず、
セミたちは鳴く時間帯をしっかりとずらしているようなのです。



クマゼミとミンミンゼミは午前中によく鳴くセミですが、
クマゼミが午前、ミンミンゼミが午後に鳴くというように棲み分けをしており、
同時に合唱をすることはありません。


様々なセミが同時に鳴いててうるさいと感じておりましたが、
実は色々と考えられていたのですね。


う~ん、昆虫の世界も奥深いのですね!


クマゼミの生息地
クマゼミは温かい地方に生息するセミですので、主に西日本以西に生息しております。
もともとは九州に多く生息していたのですが、近年では本州、関東や北陸でも
クマゼミの生息が確認されています。


また、それほど多くなかった関東のクマゼミも最近では増加傾向にあります。
諸説ありますが、温暖化説が一番有力なのでは、と思います。温かいところが
広がったのであればセミも生息地を広げるのは当然のことですよね。


クマゼミの増加に伴う弊害

クマゼミの産卵は、鋭い産卵管を木の枝に突き刺して卵を産み付けます。
その産卵管というのが強力で、光ファイバー通信のケーブルや電線にまで突き刺して
産卵してしまうのです。それによって通信障害や停電が発生してしまうケースも増えています。


通信ケーブルや電線の企業はクマゼミが刺せないように改良に改良を重ねているそうですよ。


そんな夏の風物詩でもある、クマゼミを見かけたら、
ちょっとその鳴き声に耳を傾けてみましょう!

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