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エコノミー症候群から足を守れ!~長時間の狭い席でも快適に過ごすコツ

time 2015/06/08

皆さん、飛行機で旅行に行かれる際はエコノミー席に乗ることが多いと思います。

ただ、飛行時間の短い国内線ならともかく、数時間から10時間を超えるような海外旅行の場合、気をつけないと「エコノミー症候群」にかかってしまうことがあります。

エコノミークラス症候群は、医学的には静脈血栓塞栓症という呼び方をされており、読んで字のごとく、足や上腕などの静脈に血栓(血のかたまり)ができてしまう疾患のことを指します。

つまり、座席が狭いエコノミー席に長時間足を動かさずに同じ姿勢でいることでこの疾患になりやすいというわけです。その他にも、タクシー運転手や長距離トラックの運転手の方もエコノミー症候群を発症しやすいと言われています。


エコノミー症候群と聞くと、「ちょっと足が重くなるとか、その程度でしょ?」と、たいしたことでもないように思うかもしれませんが、実はそうではありません。

エコノミー症候群

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エコノミー症候群の初期症状

まず、エコノミー症候群の初期症状としては、太ももから下にかけて痛みや腫れや皮膚が赤くなったりします。この状態では、血栓がたまってしまっているので、飛行機を降りたら、すぐに病院で診察してもらうことをおすすめします。

最悪の場合は血栓が肺につまり、呼吸困難や失神する場合もありますので注意が必要です。

また、エコノミー症候群は特に高齢者や妊娠中の方、糖尿病などの生活習慣病の患者さんが罹りやすいので注意しましょう。


とはいっても、せっかく海外旅行に行って、エコノミー症候群で現地の病院のお世話になるのもなんですので、ならないための予防方法を覚えておきましょう。



エコノミー症候群にならないための予防法

予防法の基本は、とにかく長時間同じ姿勢をしないようにすることです。

1.ゆったりした、動きやすい服装をする。

2.30分に1度くらいは足の運動をする(足首を回す、ふくらはぎを揉むなど)

3.時々深呼吸をする


ジーパンなどのタイトで締め付けるような服装は控えましょう。また、ジーパンは足を冷やすので、ゆったりとして冷えない素材がいいですね。女性なら、マキシ丈のワンピなんかおすすめです。



ぜひおすすめしたいのが、着圧ソックス。

ふくらはぎの疲れや腫れをいやしてくれ、足を冷やさないので飛行機に乗る時に最適なんです。

女性の方なら、美脚維持のために普段から履いている方も多いかもしれません。


メンズ用もありますよ。



最後は靴です。これも足を締め付けているので、なるべくなら履きたくないところ。でも機内は寒いですから、ここはスリッパを持参しておきましょう。これでかなり快適になりますよ。

続いて、体を動かすこと。これも大切です。
1時間に一回程度は、席に座りながらできるストレッチや足の運動を行いましょう。

全部は無理かもしれませんが、ヒントはあります。



そして時々は、深呼吸や伸びをしてみてくださいね。あとは、適度な水分補給を忘れずに!適度に水分を摂ることで血行もよくなりますからね。


せっかくの海外旅行でエコノミー症候群なんか絶対なりたくないですよね。事前に予防することで防げますから、覚えておきましょう。

あっ、エコノミー症候群はエコノミークラスだけではありません!ビジネスクラスでもエコノミー症候群になる場合もありますのでご注意を!

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