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アナフィラキシーショックの特徴は2回目がポイントだった!

time 2017/09/24

アナフィラキシーショックということばを聞いたことがありますか? 

最近テレビで「アレルギー」に関する番組で取り扱われることもあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

私の息子は、生後8か月のときにアナフィラキシーショック状態になるという、思い出すだけで血の気が引くような経験があります。

「アナフィラキシーショックが起こるのは、アレルギー体質の人だけでしょ?」と思っている方!実はこのアナフィラキシーショック、誰にでも起こる可能性があるのです。

知っているようでよく知らないアナフィラキシーショックを検証します!

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アナフィラキシーショックは2回目がキケン!?

ところで、アナフィラキシーショックとはどういう状態のことをいうのでしょうか? 

まずアナフィラキシーということばについて簡単に説明すると、アレルゲン物質を食べたり体の中に吸収することで、短時間で体にアレルギーの症状が出ることです。

症状としては、じんましんが出たり、咳が出たり、鼻水が出たり、とさまざま。

このアナフィラキシーの症状が、血圧が低下したり意識がない・もうろうとするなど、場合によっては命が危険な状態になるような重篤な状態をアナフィラキシーショックと言います。


「誰にでもアナフィラキシーショックが起こる可能性がある」と言ったのですが、どんな場合だと思いますか? 

実はハチに刺されたとき、アナフィラキシーショックを起こす可能性があるのです!

「ハチに2度刺されるとショック状態になって、最悪の場合、死んでしまうこともある」ということを聞いたことはないでしょうか? 

これは都市伝説てきなものではなく、本当なんです!


出典:photo AC

ハチに初めて刺されたとき、刺されたところが痛かったり腫れたりしますが、症状は数日で落ち着いてきます。

「じゃあ、2回目も同じ症状じゃないの?」と思いますよね? 

しかしここが人間の体が複雑なところで、初めて刺されたときに、ハチの毒に対して「アレルギーを持たない人」と「アレルギーを持つ人」に分かれます。

「アレルギーを持たない人」は、花粉症でない人が花粉を吸いこんでも症状が出ないのと同じく、ハチの毒に対してアレルギーがないわけですから、2回目に刺されても1回目と同じ症状か、ちょっと強い症状が出るくらい。

しかし「アレルギーを持っている人」は、花粉症の人が花粉を吸い込むと症状が出るように、「私の体にアレルギー物質(ハチの毒)が入ってきた!」と、1回目に刺されたときよりもひどく反応が出てしまい、症状がひどいと死に至ることもあるのです。

また、これも花粉症と同じく、「去年花粉症じゃなかったのに、今年花粉症デビューした」というのと同じく、1回目に刺されたときに「アレルギーを持たない人」だったとしても、2回目刺されたときに「アレルギーを持っている人」になることもあるので、誰でもハチの毒にアレルギーを持つ可能性はあるのです。

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ハチに初めて刺されてもアナフィラキシーショックが起こる?

では、ハチに初めて刺された場合、アナフィラキシーショックは起こらないのでしょうか? 

実は初めてでもアナフィラキシーが起こる可能性はあるのです。

例えば、スズメバチの巣の近くを通ったときに刺された、とします。

巣の近くなので、ハチは1匹だけではなく、複数いるかもしれません。

一度に何匹ものハチに刺されてしまったら、ハチに遭遇したのは1回ですが、刺された箇所は「複数個所=複数回」となるので、アナフィラキシーショックが起こる可能性があるのです。

ですからハチを1匹見つけたら、そーっとその場を立ち去ることが得策なのかもしれませんね。


出典:photo AC

アナフィラキシーショックを起こすのは、ハチの毒だけではありません。

私の息子が8か月のときにアナフィラキシーショックを起こしたのは、8か月のときに離乳食として食べた小麦が原因でした。

その後、検査で卵やそば、ピーナッツ・魚卵などなど、様々な食べ物にアレルギーがあることがわかったのですが、食べることが死に直結するかもしれない、ということも、アナフィラキシーショックの恐ろしさです。

12歳になった息子は、自分の命を守るために、年度初めの自己紹介のときに、自分の症状をみんなに知ってもらうそうです。

「僕は食べ物にアレルギーがあって、誤ってアレルギーのあるものを食べてしまうと死んでしまうことがあります。だから、エピペン(アナフィラキシーショックを起こした時に、一時的に症状を緩和するアドレナリン注射)をいつも持ち歩いていて、もちろん学校にも持ってきています。だから、僕の給食にふざけて卵を入れないでね♪」と。

あと書き

誰にでもアナフィラキシーショックの可能性があることを、一人でも多くの人が知ることで、命に関わる重篤な症状から身を守ることができる!ということなのかもしれませんね。

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